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実用タイ語検定の申込手続き&勉強方法まとめ@バンコク

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私、来月6月にある実用タイ語検定を受けます!
一応、年初に掲げた今年の目標のひとつにあったもの。有言実行できるように頑張りたい!!(つД`)ノ
で、来週が申込締切にも関わらず、今日やっとこさ申込完了したので、手続きについてご説明したいと思います。
 

実用タイ語検定とは?

「実用タイ語検定」は、特定非営利活動法人日本タイ語検定協会が実施する、日本人向けのタイ語の検定試験です。
試験会場は、バンコクの他、日本でも東京・大阪・名古屋で受けることができます。
>>実用タイ語検定試験 | 日本タイ語検定協会
 

実施時期

春季と秋季の年2回実施されます。今年の日程は2016年6月12日(日)2016年11月6日(日)です。

検定料

  • 5級:5,300円(1,926バーツ)・・・春季/秋季に実施
  • 4級:6,300円(2,354バーツ)・・・春季/秋季に実施
  • 3級:7,300円(2,675バーツ)・・・春季/秋季に実施
  • 準2級:7,800円(2,889バーツ)・・・春季のみ実施
  • 2級:8,500円(2,996バーツ)・・・秋季のみ実施
  • 1級:9,500円(3,424バーツ)・・・秋季のみ実施

 
2016年5月現在の検定料です。以前よりも金額が上がっているようです。ナンテコッタ( *`ω´)

実用タイ語検定の申込手続き

日本で受けるのであれば、ネット出願や窓口出願も可能なのですが、タイで受けるのであれば、郵送出願のみの受付となっています。
直接窓口に持ち込むのも不可です。それでは、手続きについて一つ一つ見ていきましょう。

願書を入手&必要事項記入

願書は、実用タイ語検定のHPからダウンロードすることができます。
>>http://www.thaigokentei.com/data/gansyo.pdf
プリントアウトができない場合、郵送請求や窓口での配布も行っているようです。
願書の記入内容自体は、何も難しいことはありません。全部日本語ですしね。証明写真が必要になるので、手元にない場合は、用意しておきましょう。
 

検定料を振込

銀行で検定料を振り込みます。私は4級なので2,354バーツ(約6,300円)。なかなかの金額です。これは合格しかありませんね。もう1回払うの嫌すぎる…。
振込先がバンコク銀行なので、直接窓口に振り込みに行きます。
特に手数料も要らず、3分で手続き終了!振込控えを願書と一緒に送る必要があるので、貰うのをお忘れなく!
 

願書を郵便局で郵送

写真を貼り、必要事項を記載した申込願書と、振込控(コピーでOK)を封筒に入れ、郵便局に持って行きます。
そういえば、封筒が近所のコンビニで5枚10バーツ(約30円)でした。安い!
実は、バンコクの郵便局で何かを送るのが初めてだったので、ちょっとドキドキです。
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入口の機械で番号札をゲットします。上の写真のボタンを押したら出てきます。
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郵便局の番号札の番号は、タイ語でしか呼ばれないんですね!真ん中のモニターとか、ただのハリボテかよっ!((((;゚Д゚)))))))

応募要項には書留でと書いてあったので EMSで送りました。32バーツ(約100円)なり。郵便局での手続きも5分で完了!

無事に事務局まで届いてくれていれば、試験日の1週間前までに受験票が自宅に届くはず。
それまで振込控の原本と、EMSのレシートは大事に保管しておきます。

※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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