バンコク観光

【ピンクのガネーシャ】願いを三倍速で叶えてくれるワット・サマーン・ラッターナーラームへ日帰り旅!

タイの有名な観光地のひとつに、ピンクのガネーシャが鎮座するワット・サマーン・ラッターナーラームがあります。

ここは、「願いが三倍速で叶う寺院」としてたくさんの人が日々参拝に訪れるパワースポット。

この記事では、ピンクのガネーシャへの行き方や、内部の様子などレポートしてみたいと思います。

バンコクのお隣チャチュンサオ県にあり、車で1時間半ほどで行けるので、週末のお出かけスポットとして気軽にお参りできますよヾ(´∀`)ノ

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)の行き方

ピンクガネーシャへの行き方は大きく分けて3つ。

車で行く

一番楽なのがこの行き方。ワットサマーンにだけ行きたいのであれば、Grabに頼ってもいいと思います。

大人数だったり、他も色々回るならレンタカーを手配するのも1つです。

バンコク市内からだと1時間半もあれば到着します。

https://www.bangkok-pukuko.com/entry/grab-bangkok

バス&ソンテウで行く

時間に余裕のある方にオススメ!一番安く行けます。

BTSエカマイ駅すぐの東バスターミナルからチャチュンサオバスターミナル行きのバスに乗ります。(約1時間)

その後、ソンテウ(乗り合いバン)に乗り換えます。(約30分)

りーさんのブログが凄く分かりやすいです。

ツアーで行く

ピンクのガネーシャとあわせて、ワットパクナムや花市場を一緒に回ってくれるツアーもあります!

ピンクのガネーシャに参拝しよう

ピンクのガネーシャの全長は、横16メートル x 高さ22メートルとかなり大きい!!

人の大きさと比べてみたら、ほら!この通り!このインパクト大のガネーシャの大きさが、人気の秘密ですかね。

寺院に到着して大切なのが、きちんとタイの礼儀に沿って参拝すること。

ワットサマーンでは、直接ガネーシャにお参りするのではなく、周りにいるネズミの像にお願いごとを伝えます。

赤いネズミ

ネズミは、ガネーシャの使いとして知られているんだとか。

また、タイでは生まれた日の曜日ごとに色が決まっています。該当の色のネズミにお願いごとをしましょう。

日曜日
月曜日
火曜日ピンク
水曜日緑(午前)・黒(午後)
木曜日オレンジ
金曜日
土曜日
緑のネズミ
ぷくこ
ぷくこ
私は水曜日生まれだから緑のネズミ!

まず、靴を脱いで踏み台の上に立ち、ネズミの片耳に直接願い事を囁いてお願いします。

願い事を囁くのは、両耳どちらの耳でもOK。

ここで重要なのは、願い事を囁いている間は、もう片方の耳を手でしっかり塞ぎ、願い事が外に漏れないようにすることです!

この方もちゃんと片耳を塞いでいます。

ただ、私が見た限り、耳を塞いで参拝している人は黄色のネズミに集まっていたんですよね。何か意味があるのかなあ?

また、お供えものをしてタンブン(徳を積む)するのも忘れずに!

これで願い事が叶うかなあ?

ちなみに三倍速ってどれくらいのスピードなんやろう?笑

ピンクのガネーシャ以外の見どころもたくさん

ワット・サマーンラッターナーラームですが、ピンクのガネーシャ以外にも見どころが色々あります。

駐車場近くにある謎の黄金の岩笑

個人的に、ピンクのガネーシャよりなんだかご利益がありそうな…笑

小さいお坊さんたち。

タイの寺院ってこういう著作権度外視の人形が絶対置いてある気がするんですけど、なんでなんでしょう笑

凄い迫力!

願い事を書いてかけておく、絵馬みたいなもの。

子供の遊び場もあるんですよ〜!日陰になってるし、いいですよね!

こっちにはトランポリン。おそらく売店で働く方々のお子さんかな?もちろん観光客も遊べますよ〜!

羊にミルクをあげたりもできちゃう。多分ガネーシャへの参拝自体は、子どもたち退屈しちゃうと思うので、こういうスポットがあれば喜んでくれそう!

お土産や食べ物など、けっこうなんでも売ってます!屋台やレストランもありました。

私たちは食事は移動しましたが、ここで食べていくのもいいですね。

さて、願い事は叶うかな〜笑

ランチにおすすめレストラン
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/banmairimnam

ピンクのガネーシャ(ワットサマーン)施設詳細

地図Google Mapで開く
電話番号081-983-0400
WEBサイトFacebook
入場料なし

https://www.bangkok-pukuko.com/entry/modelcourse-bangkok
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/thailandtrip-with-children