日本からの海外旅行先として人気の高い国・タイ。
でも、「子供連れでもタイって楽しめるの?」ということが、お子さんのいるパパママにとっては不安ですよね。
はい。自信を持って断言できます!
子連れでもタイ旅行は絶対楽しい!むしろ子連れファミリーはタイに来るべし!
私自身がタイで子育てしているので、タイの観光地巡りはほぼ子連れ。
タイの人はみんな子供に優しいですし、どこに行っても一緒に楽しめています。
という訳で、基本的に観光地はどこでも連れていけるんですけど、特にお子さんと一緒に行ったら楽しめそうだなと思う、バンコクの子連れ観光スポットをご紹介したいと思います!
在住者の方のお出かけ先候補にも!
【動物園】動物との距離の近さが魅力!
子連れファミリーに鉄板なのが、動物と触れ合える場所。
タイの動物園は、動物との距離が近いのが特徴。日本とはまた違った楽しみ方ができると思いますよ。
サファリワールド
サファリワールドは、車で回るサファリパークと、歩いて回るマリンパークの2つのパークからなる、バンコクの巨大な動物園。
動物たちが目と鼻の先にいる中を車で走っていき、とにかく動物たちとの距離が近い!
また、キリンに餌やりができたり、動物たちのショーがあったりと、一日いても飽きません。特にイルカのショーは、前座から面白いのでオススメです。
バンコクから1時間以内で気軽に行けるのに、かなり本格的なので子連れタイ観光では鉄板です。
サファリワールド
- 交通:バンコク中心部から車で約40分
- 地図:GoogleMapで開く
- 入場料:【外国人料金】大人 1,500バーツ(約5,100円)・子供 1,400バーツ(約4,760円)※各種割引あり
- 営業時間:9:00〜17:00
- 現地での所要時間:2時間〜
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カオキアオ動物園
「カオ キアオ(緑の山)」という名前の通り、山を切り開いて作った、広大な敷地を持つ動物園。
動物との距離が近くて、餌やり等も気軽に楽しめるにも関わらず、入場料もリーズナブル。
ただ、車がないと行きづらい場所なので、タクシーを手配するか、ツアーに参加するのが良いかと思います。
必見は、象の水中ショー!
巨大な象が、水の中を歩く姿は凄い迫力でしたし、ここでしか見れません!あとペンギンのショーも可愛かったですね。
その他、象やキリン、ホワイトタイガーに餌やりをしたりと、動物の種類も多いので、長時間楽しめますよ◎
パタヤまでも1時間ほどなので、一緒に観光するのもオススメです!
カオキアオ動物園
- 交通:バンコク中心部から車で約2時間
- 地図:GoogleMapで開く
- 入場料:【外国人料金】大人 250バーツ(約870円)・子供 100バーツ(約350円)
- 開園時間:8:00〜18:00
- 現地での所要時間:2時間〜
【水族館】都会の真ん中で魚と触れ合う
動物園も楽しいんですが、暑くなってくると屋外を周るのはちとしんどい…。
その点、水族館であれば涼しい館内で美しい魚たちを見ることができますよ!
シーライフバンコクオーシャンワールド
タイの水族館といえばここ!タイの大型デパート・サイアムパラゴンにある「Sea Life Bangkok Ocean World」です。
デパートの地下とは思えないくらい広い!とはいえ、普通に周れば1時間ちょっとで見て回れます。
グラスボートに乗って水族館の中を回れるツアーもあり、小学生くらいのお子さんなら絶対楽しめるはず。
水槽の中に仏像がるのも、タイならでは!?笑
サイアムパラゴン自体も、かなり広いタイ人に人気のショッピングモールですので、ついでに買い物したり、食事したりするにも便利です。
シーライフバンコクオーシャンワールド
- 交通:BTSサイアム駅直結(サイアムパラゴンB階)
- 地図:GoogleMapで開く
- 入場料:【外国人料金】1,090バーツ(約3,810円)・子供:890バーツ(約3,110円)※3〜11歳
- 開演時間:10:00〜21:00
- 現地での所要時間:1時間〜
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【遊園地】ローカル感が楽しい!
タイの遊園地ってどんなところでしょう?
そこはかとなく漂うB級感がお好みの方には是非オススメです!
ドリームワールド
バンコク中心部からも車で1時間以内で行けちゃう遊園地。
アトラクションは全部で43個あり、土日でも待ち時間がほとんどないので、頑張れば一日で全制覇できちゃいます。
特筆すべきは、乗り物の時間の長さでしょう!
こういう絶叫系の回っている時間がめちゃくちゃ長い!!苦手な人はやめておいた方がいいレベルです笑
写真スポットもたくさんありますし、「これ○○ズニーのパクリやん!」っていうキャラもいたりして、園内に漂うB級感が、個人的には大好きです。
園内には水遊びができるプールもありますよ。
ドリームワールド
- 交通:車で約40分
- 地図:GoogleMapで開く
- 入場料:【外国人料金】フリーパス(一部乗り物を除く) 1,200バーツ(約4,080円)
- 現地での所要時間:2時間〜
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サイアムアメージングパーク
こちらもバンコク中心部から車で約40分。
最近リニューアルして一部新しくなっています。
ここは、絶叫系中心の遊園地に加えて、スライダーがたくさんあるウオーターパークもある、一日中楽しめる遊園地。ドリームワールドより少し対象年齢は高めな印象。
パーク内のプールが大充実なので、是非水着持参で遊びに行ってください!(現地で販売もあり)
サイアムアメージングパーク
- 交通:車で約40分
- 地図:GoogleMapで開く
- 入場料:【外国人料金】フリーパス(一部乗り物を除く) 900バーツ(約3,240円)(※割引あり)
- 現地での所要時間:2時間〜
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ヨーヨーランド
シーコンスクエアというローカルショッピングモールの中にある室内遊園地。
室内遊園地といえど、赤ちゃんから中学生くらいまで、一日中楽しく遊べる充実度です。
園内は出入り自由で、シーコンスクエア内には日本食屋さんも多数入っているので、在タイ日本人ファミリーにも人気。
行くならタクシー配車アプリGrab一択だと思います。
徒歩10分くらいの場所で、ナイトマーケット(タラートロットファイ シーナカリン ナイトマーケット)をやっているので、あわせて訪れてみるのもオススメです。(金土日限定)
ヨーヨーランド
- 交通:バンコク中心部から車で約40分
- 地図:GoogleMapで開く
- 入場料:身長80cm以上の子供 180バーツ(約630円)・身長79cm以下の子供 200バーツ(約700円)
- 営業時間:月〜金 12:00〜18:00 / 土日祝 11:00〜19:30
- 現地での所要時間:2時間〜
【寺院】定番の観光も子連れで楽しもう!
子供が楽める場所もいいですが、やっぱり大人も色々と観光したいですよね。
タイの定番観光スポットを、子連れ目線で解説します!
ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)
こちらに参拝すれば、「願い事が三倍速で叶う」と言われているワット・サマーン・ラッターナーラーム。
大きなピンクのガネーシャが鎮座していることでも有名です。
タイでは生まれた日の曜日ごとに色が決まっており、ガネーシャの周りにいる、自分の曜日色のネズミにお願いごとをしましょう。
お寺の周りには、なぜか悟○やピカチ△ウ、の□太もいるので、こういうのを探すのもお子さんにとっては楽しいかも!
また、駐車場とお寺の間には子供が遊べるスポットもあるので、時間が許せば現地の子ども達に混じって遊んでみるのも楽しいかも!
ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)
- 交通:バンコク中心部から車で約1時間半
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:約1時間〜
▼ピンクガネーシャの他、ワットパクナムや花市場も回ってくれるツアーもおすすめ!
ワットパクナム
美しい天井画と緑の仏塔が有名なワットパクナム。
ワットパクナムも、仏塔の中は涼しいですし、あまり歩き回る場所ではないので、子供連れでも行きやすいですよ!
最上階の美しい天井画はお子さんでも興奮するはず。
長らく建設中だった大きな仏像も2021年秋にようやく完成しました!
ワットパクナム
- 交通:MRTバンパイ駅から徒歩約12分(バンコク中心部から車で40分)
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:約1時間〜
▼ワットパクナムの他、ピンクガネーシャや花市場も回ってくれるツアーもおすすめ!
ワットアルン&ワットポー
タイの三大寺院といえば、ワットポー、ワットプラケオ、ワットアルンです。
個人的にはワットアルンが一番好き。カラフルな陶製タイルが無数に埋め込まれた装飾が個性的でとっても美しい寺院。
ワットアルンには、服の上からパッと着れるタイ衣装で写真を撮れるサービスがあるんです。なんとお値段200バーツ(約700円)。
子供用もあるので、家族でタイ旅行の記念写真が撮れますよ。
また、ワットポーも大きな涅槃像が大迫力なので、お子さんも楽しめそう。
ワットポーに行くなら、ワットアルンは川の対岸からその姿を眺めるだけでもいいかもしれません。
三大寺院の中だと、ワットプラケオが一番子連れで見るのが大変かと思います。綺麗で由緒正しき寺院なのですが、敷地も広いですし、お子さんによっては飽きてしまうかも。
ワットアルン
- 交通:MRTイサラパープ駅徒歩約10分・BTSサパーンタクシン駅から船
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:約30分〜
ワットポー
- 交通:MRTサナームチャイ駅徒歩約3分・BTSサパーンタクシン駅から船
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:約30分〜
▼三大寺院を全て見るなら午前中のツアーがオススメです!
エラワンミュージアム
タイの大富豪、レック・ウィリヤパン氏が創設したエラワン・ミュージアム。
エラワンミュージアムの象徴とも言える、3つの頭からなる象の像は、250トンもあるそうです。
ドームの中はホールになっていて、その天井のステンドグラスと彫刻は、他に類を見ない美しさ。
外の庭も面白くて、この象のトンネルの下をくぐると、パオーンって象の鳴き声がするんです笑 子どもたちは、ここを通るのが大好き!
エラワンミュージアム
- 交通:BTSチャーン・エラワン駅から徒歩約10分
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:約30分〜
- 入場料:大人 400バーツ(約1,400円)・子供 200バーツ(約700円)
▼お得な入場チケット情報はこちら!
【買い物】子連れでもショッピングを楽しみたい!
旅行といえばマストなのがショッピング!可愛い雑貨は見てるだけで楽しいですし、お土産もゲットしたいですよね。
子連れでの買い物スポットについて紹介します。
アイコンサイアム
2018年11月にチャオプラヤ川沿いにオープンしたアイコンサイアム。今バンコクで一番ホットなショッピングモールです。
アイコンサイアムの見どころは、G階にあるSookSiam!
ここには、タイ国内77の県から集められた、美味しいご飯や名産物が並びます。お土産もここで購入可。
また、アイコンサイアム内のスターバックスはお酒が飲めることでも有名!!
夕方には圧巻の噴水ショーもあり、大人から子供まで楽しめる施設です。
アイコンサイアム
- 交通:BTSサパーンタクシン駅から船5分
- 地図:GoogleMapで開く
- 営業時間:10:00〜22:00
- 現地での所要時間:1時間〜
チャトチャックウィークエンドマーケット
世界的に見ても大規模な週末限定マーケット。
基本的には、土日限定のマーケットなんですけど、金曜日にもやっています(開いているお店は限られます。食器系は大体開いています)
かなり広いですし、市場の内部は狭い通路なので子連れでは大変なのですが、広々通路の外周であればベビーカーでも回れます。
そして外周だけでも、可愛いお店やリーズナブルなお土産をGETできちゃいます。
どうしても暑ければ、近くのJJモールへ逃げ込むのも一つ。JJモールにもリーズナブルなショップが多数入っています。
また、隣接している子供博物館は、無料で入れる子供向けの遊び場です。0歳児〜小学校高学年くらいまで色んな年代の子が遊べる遊具がたくさん。
そこでパパにお子さんと遊んでもらいつつ、ママが買い物して…みたいにするのもオススメです。
チャトチャックウィークエンドマーケット
- 交通:BTSモーチット駅から徒歩5分
- 地図:GoogleMapで開く
- 営業時間:9:00〜18:00(主に土日・朝早く行っても開いていないお店が多いので10:00くらいを目安に)
- 現地での所要時間:2時間〜
セントラルヴィレッジ
2019年9月にオープンしたスワンナプーム国際空港すぐ近くのアウトレットモール。
タイ初のラグジュアリーアウトレットモールということで、130以上ものブランドが集まり、毎日35〜70%もの割引を行っています。
マイケルコースやケイトスペードといったハイブランドの他、マリメッコやポロラルフローレンなどのファッションブランドなど面白いお店がたくさん。
アディダスやナイキなどのシューズも安く、行くと毎回チェックしてしまいます。
また、ジムトンプソンやNARAYAといったタイの定番ブランドもあるのでお土産探しにもピッタリ。
お子さん向けの遊び場や、カートもあるので家族で楽しめるスポットです。
セントラルビレッジ
- 交通:バンコク中心部から車で約40分(シャトルバスも有り)
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:2時間〜
- 営業時間:10:00〜22:00
サイアムプレミアムアウトレット
セントラルヴィレッジに行ったら、こちらのアウトレットも近いので一緒に回るのも有りかと。
バレンシアガやバーバリー、フルラなどハイブランドに関してはセントラルビレッジより充実しています。
サイアムプレミアムアウトレット
- 交通:バンコク中心部から車で約40分(シャトルバスも有り)
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:2時間〜
- 営業時間:10:00〜22:00
【遠出】バンコクから2時間以内で行ける!
バンコクだけじゃ飽きちゃったって方は、都心部から車で2時間以内で行ける観光地はいかがでしょうか?
パタヤ・ラン島
せっかく常夏の国・タイに来たのならビーチリゾートも楽しみたい!パタヤならバンコクから2時間で行けちゃいます。
ただ、パタヤ自体の海は泳ぐのには適さないくらい汚いので、船で島へ行くのがオススメ!
ラン島はパタヤから40分くらいで行けるのに海も綺麗。マリンスポーツも楽しめます。
パタヤ自体も観光スポットがたくさんあるので、ホテルを取ってゆったり楽しむのがオススメです!
メークロン市場
別名パタパタ市場。
実際に使われている線路のギリギリまでお店がせり出しているという、信じられない市場です。
列車が通るのにあわせてテントを折りたたみ、列車が通過するとすぐに元に戻して市場を再開する姿が面白くて、こぞって観光客が押し寄せます。
電車が来ていないときなら、線路の上を歩いて市場を散策。
電車好きのお子さんなら、日本でできない体験なので、かなり楽しめるかと思います!
時間が許せば実際に電車に乗ってみるのも良さそうです。
レッドロータス水上マーケット
2017年にオープンしたばかりの水上マーケット。一年中咲き乱れる蓮の花を堪能することができます。
蓮の花の池をボートに乗って一周するのですが、その様子をドローンで頭上から撮影してくれるんです!
写真は1枚から購入可能。300バーツ(約1,000円)で数十枚撮ったデータをその場で全て購入できますよ。
小さいお子さんはボートから落ちないように気をつける必要がありますが、他ではなかなか撮れない素敵な家族写真が撮れるので記念になること間違いなし!
レッドロータス水上マーケット
- 交通:バンコク中心部から車で約1時間半
- 地図:GoogleMapで開く
- 現地での所要時間:1時間〜
子連れタイ旅行の注意点
基本的にどんな観光地でも子連れで行けちゃいます。
ですが、楽しく回るために、私の経験上感じた注意点だけお伝えしておきます。
メインスポットは最初に行くべし!
絶対行きたい場所は、一日の最初の方に組み込んでおいた方がいいです!
子連れって何が起こるか分からないじゃないですか。観光に飽きてグズっちゃったり、急に熱を出しちゃったり。
だから、一日の予定はあまり詰めすぎず、絶対に行きたい場所は午前中や午後一番の方がいいのかなあって思います。
午前は大人が行きたい場所の観光してから、午後はホテルのプールで子供と楽しんだり。そんな風に、ゆったり過ごす旅も良いものですよ。
ベビーカーは臨機応変に使おう
最近メールやDMでめっちゃ聞かれるんですけど、「ベビーカーを持ってくるかどうか問題」。これ、なかなか回答が難しくて、「観光の場所による」んですよね。
ワット・ポーなどのお寺周辺は段差もあるし、人も多いから使いづらいけど、歩いて回る動物園などではあった方が便利です。
とはいえ、1歳くらいまでは、抱っこ紐の方が観光しやすいかな。とにかく道が悪いので。
ショッピングモール、動物園、遊園地系は、インフォメーションでベビーカーを借りることができます。パスポート必須(コピー可)ですので、お忘れなく!
授乳室やオムツ替え台は日本ほど多くありません!
日本ってスーパーや駅ですら、授乳室やオムツ替え台があったりしますよね。
タイはそんなに多くありません!授乳室なんて、大きなデパートでしかほぼないのでは。
そんな訳なので、授乳ケープは必須。オムツも、替えられそうな場所で、パパっと替えちゃいましょう。
ツアーも賢く利用しよう
子供がいなければ、ツアーを利用せずに、自分たちで公共交通機関を乗り継いで目的地まで行くのも面白いですが、子供がいるとそうも言ってられませんよね。
例えば、観光地をいくつか回りたいって場合は、ツアーを利用するほうがオススメです。
専用のバスで、何も考えずに確実に目的地まで連れて行ってくれるツアーは、疲れたら帰りに寝ることもできるし、やっぱりメリットは大きいと思います。
まとめ:タイは子連れでの観光が楽しい!
以上、子連れファミリーにオススメな、タイの観光スポットについて紹介してみました!!
上に紹介した以外でも、例えばアユタヤや、水上マーケットだって子連れで行けます◎
ただ、やっぱりタイは暑いので、一日でたくさんお寺を回る…なんていうのは、おそらく疲れちゃうかなとが思います。
お子さんのご機嫌や体調を見ながら、余裕を持ったスケジュールで色々な場所を回ってみてください!!
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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