先週の日曜日、実用タイ語検定4級を受けてきました!
申込書類を郵送してから10日後くらいには願書が到着していました。ちょっとドキドキしていたので思ったより早く来てくれて良かったです。申込手続きと勉強方法については、こちらの記事をどうぞ。
試験会場
バンコクの試験会場は、「Darakam School(ダラカム スクール)」という学校です。
BTSエカマイ駅2番出口から出て、徒歩約10分ほど。トンローからでも歩いて行けます。
ソイ40とソイ42の間にあるソイを抜けていくのですが、こんな大きな看板があるのですぐ分かるかと。
この道を真っ直ぐ行きます。
道の途中に日本語の案内まで。なんて親切なんだ。
曲がり角にも、案内の紙が貼ってあるので、まず迷うことはありません。
到着です!外に面した廊下で勉強している方もたくさんいました。
会場の様子
私は、試験開始の15分くらい前に到着しましたが、既にほとんどの方が着席していました!まあ、10分前には集まってくださいって言われていたので当たり前っちゃあ当たり前か。
いやーそれにしても、思ってたよりもずっと人が多い!
こんなにもタイ語検定を受ける人って多いんですね。
ひとつの長机に3人ずつ座るのですが、けっこうギュウギュウ詰めでした。これ、簡単にカンニングとか出来ちゃうような…(いや、しないですけど)
問題用紙が配られて、特に説明などもなく、いきなり試験開始!
あれ?普通、検定試験って「マークシートの書き方」だったり「注意事項」だったりを読み上げるのでは?まあ、皆聞いてるようで聞いてないから省略してもいいんやけどさ。仕切ってるの日本人やのに、こういうとこタイって感じ。
試験感想
む、むずかしかった…!!!!
これでもけっこう勉強したつもりだったんですけど、全然難しかったです。長文読解とか、知らない単語がいっぱい。てゆうか、時間が足りずに最後の方は勘でマークシート塗りつぶしただけっていう(´・ω・`)
まあ、いわゆる撃沈です。
合格ラインは7割なので、奇跡が起これば受かっているかもしれません。
結果は1ヶ月後。気が向いたら結果報告しますねーー!
※ 2016年7月9日追記 合格していました(・∀・)
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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