【オーストラリア】パース

【パース旅行】市民の憩いの場《キングスパーク》へ行ってみよう


パース最大の公園かつ観光名所といえば、キングス・パーク!
小高い丘の上にある緑豊かな公園は、パース市民の憩いの場であり、年間を通してたくさんの草花が咲き誇る植物園にもなります。
私たちもそんあキングス・パークへ行ってきました!
何もせずにボーッと歩いているだけで癒やされる、素敵な場所でしたよヾ(´∀`)ノ

キングス・パークの行き方

街の中心部(St George TerraceやEsplanadeのバス停など)から無料のバスが出ています。

St George Terrace(セントジョージテラス)からは、935番のバスが無料となっていました。
キングス・パーク内にはいくつか降車ポイントがありますが、終点まで言ってしまってOK。

ちょうどインフォメーションセンターの前にあたるので、ここで全体MAPをもらいましょう。

ちなみに行きは登りになりますが、帰りは下り坂。なので帰りは歩いて駅まで戻りましたよ。

歩いて20分位だったので、いいお散歩になりました。
 

キングス・パークの見どころ

キングス・パークの中にはいくつか見どころがあります。
 

パースの景色をを楽しもう

まずキングス・パーク内に入ると、その絶景に目をみはることかと思います。

スワン川とパース中心地が見渡せるこのスポットが一番人気。夜景もとっても綺麗なんだそう。

美しい景色を見ながら芝生でリラックス。

裸足で芝生を駆け回るなんて、タイではなかなかできない体験。この時間が貴重です。

ボールを投げて的にあてるゲームをしていた若者たちがいたんですけど、なんていうゲームなんやろう?
 

戦争慰霊碑と炎のモニュメント


インフォメーションセンターから少し歩いた場所にある戦争慰霊碑。
キングス・パーク内でも一番見晴らしのいい場所で、第一次世界大戦で亡くなった人を偲ぶように立っています。

その手前には炎のモニュメント。

真ん中にある炎は決して消えることがないんだそう。どうなっているのか気になります。
 

ボタニカルガーデン


広大なキングス・パーク内にあるボタニカルガーデンは、秋には綺麗なワイルドフラワーが咲き誇るんだそう。
私たちが行ったときは夏(日本では冬)だったせいか、色とりどりの花が咲いている…という様子はなかったのが残念。

こんな大きなガジュマルの木も。

少し進むと噴水の池に遭遇。とにかくどこを歩いても美しい。

こちらのガラスの橋も人気の撮影スポット。

戦争慰霊碑のあたりとは違った雰囲気の景色が楽しめます。
 

まとめ

東京ディズニーランドの5倍もの敷地を誇るキングスパーク!
一度訪れただけでは全然回りきれませんでした。
他にも子どもが遊べるプレイグラウンドや、その隣りにあるカフェを目指そうと思ってたんですが、歩き疲れてクタクタに。
芝生で休憩しているだけでいつの間にか時間が過ぎてしまいました笑
こんな公園に、無料で行くことができるなんて、いやーほんと羨ましすぎる環境ですね。

※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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