BTSチットロム・プルンチット

ピンクのカオマンガイを綺麗な店舗で《ガイトーン・プラトゥーナム》@The Market


最近お気に入りでよく行っているモール「The Market」
こちらのモールには、タイの有名店舗もいくつか進出しているのですが、「ピンクのカオマンガイ」という通称で有名な《ガイトーン・プラトゥーナム》もその一つ。
店員さんが皆ピンクの服を着ていることから名付けられたそのお店は、バンコクで一番有名なカオマンガイのお店と言っても過言ではないでしょう。
ミシュランガイドのビブグルマンにも選ばれています。
プラチナムファッションモール近くの本店は、幾多のガイドブックでも取り上げられ、朝から晩まで観光客で長蛇の列。
が、2019年1月にできたこのモール内だと、「広い・綺麗・涼しい」の3拍子揃った店舗内で、有名店の味が楽しめちゃうんです!!
詳しく紹介していきますね。
 

ピンクのカオマンガイの場所

新しい店舗は、先述したようにThe Marketというモールの中。
BTSチットロム駅のゲイソーン、BIG-Cの並びにあります。

ゲイソーンショッピングセンターを通り抜け、スカイウォークをずーっと歩いていくと、右手にThe Marketが見えてきます。

お店は、The Market内のG階にあります。入口すぐのところにあるエスカレーターでG階に降り、奥へ奥へ進んでいくと、一旦外に出るところ出てきます。

この建物のさらに奥、右手側にお店はあります。

こちらが店舗入口です。

ちなみに、本店からも徒歩5分ほどです。
 

ピンクのカオマンガイの店内


まあ〜本店の方を知っているだけに、パッと見ただけではラーン・ガイトーン・プラトゥーナムとは気づきません。
それくらい広くて明るくて綺麗です。

調理場も広くてスタッフさんも動きやすそう。
しかも!この店舗だとベビーチェアも置いてあります。本当に快適。
 

ピンクのカオマンガイのメニュー




The Market店の特徴として、カオマンガイ以外のメニューが充実していること。
本店の調理場は狭いのでカオマンガイ以外の料理は提供できなかったようですが、こちらではスープから副菜、デザートまで用意されています。
正直、カオマンガイだけじゃお腹いっぱいにならないので、色々なメニューを試せるのは嬉しい。

カオマンガイ 65B(約220円)

こちらがシグネチャーのカオマンガイです。本店の値段より20バーツほどお高くなっています。それでもお手頃ですけどね。
ご飯は鶏の出汁をしっかり吸ってフックラ美味しい。鶏肉も柔らかく、これぞカオマンガイ!

ピンクのカオマンガイの特徴はタレですね。ピリリと辛みのあるタレを、ちびちびとご飯や鶏肉につけながら食べるのが好き。
スープも優しい味で飲んでるとホッとします。

キャベツのナンプラー炒め 85B(約290円)

大好物のコレ!最近メニューにあると必ず頼んでしまいます。もっとキャベツがくたっとして、塩気ももう少し強い方が好みですが、これはこれで、もちろん美味しい!

ゴーヤとスペアリブのスープ 75B(約260円)

これは本店のときからの人気メニューですね。

ゴーヤがトロトロになっていて、ほぼ原型を留めていません。でも、ときどき感じるスープの苦味から、やっぱりいるんだなっていうのを感じさせてくれます。
ポークリブもトロトロ。ゴーヤの苦味が嫌いじゃない人にはオススメ。
 

まとめ

以上、The Market内にあるピンクのカオマンガイの新しい支店について紹介してみました。
綺麗で落ち着いた店舗で並ばず入れるとので、本当に快適。特に子連れの方にはオススメです!!カオマンガイは辛くないけど子供でも食べられますね。
正直カオマンガイは、どこのお店で食べても美味しいとは思うんですが、やっぱり観光で来たならピンクのカオマンガイは食べておきたいですよね。
是非行ってみてください!!
 

店舗詳細

ガイトーン・プラトゥーナム(Go-Ang Pratunam Chicken Rice)

  • 住所:G Floor, 111 Ratchadamri Rd, Khwaeng Lumphini, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
  • 地図GoogleMapsで開く
  • 営業時間:10:00〜22:00
  • 定休日:なし
  • キッズ情報:ベビーチェアあり(IKEA数台)

 
※2019年3月29日現在:1バーツ=約3.5円
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/kuengheng-pratunam

※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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