バンコク育児

※閉業「Funarium(ファンアリウム)」ベビーから小学生まで遊べる充実施設!


※2021年に閉業
子供が8〜9ヶ月くらいのときから、たまに遊びに行ってる遊び場「Funarium(ファンアリウム)」
小学生も遊べる大型遊具やアスレチックがあったり、ゆったり過ごせる赤ちゃんゾーンがあったりと、施設が充実していて一日過ごせます!
今日は、その施設についてご紹介したいと思います!
 

Funarium(ファンアリウム)の行き方

ファンアリウムがあるのは、スクンビットソイ26。

周りには、K-VillageやBIG-Cがあります。最寄り駅はプロンポンですが、徒歩はちょっとしんどい距離。
駅からタクシーで行くなら、エムクオーティエのタクシー乗り場からがオススメです。
 

Funarium(ファンアリウム)の入場料金


入場料金は身長によって分かれています。
もう少し分かりやすく表にしてみたのがこちら。

チケット種類 平日 休日
身長105cm以下 220バーツ 3時間:220バーツ
終日:280バーツ
身長105cm以上・13才未満 350バーツ 3時間:350バーツ
終日:450バーツ
身長105cm以上・13才未満
(保護者なし)
3時間:450バーツ
終日:900バーツ
大人(13才以上) 130バーツ

 
ちなみに、0才児は入場無料です!大人料金のみで入れます!
中ではお金を払うことが一切ありません。腕につけたリストバンドで、全ての会計を管理して、最後に精算する形です。

誕生日の子も入場無料のようですね!これって誕生月でもいいのかなあ?誕生日オンリーなんやろうか。知ってる人いれば教えてください笑
あと、BITECで年に数回やってるAmarinのベビーフェアで、ここの半額チケットが売ってるそう。(2018年と2019年は確実に売っていました)
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/amarinbabykidsfair2017
このときも、友達の持ってたそのチケットを使わせてもらいました。

親子ともに靴下必須!なければ70バーツで購入する羽目になります。(外のマザーケアで買うのもありですが)
マッサージもできるとは知らなかった!笑
 

Funarium(ファンアリウム)の施設内容

それでは、ファンアリウムの内部をご紹介していきます!
Funariumは、大型遊具のあるスペースと、赤ちゃん用のスペース、飲食スペース、2階のアート部屋や休憩部屋などに分かれています。
これらは年齢ごとに明確に区別されている訳ではなく、自由に行き来することができます。

大きい子向けゾーン


まずは大型遊具のスペースから!

これがFunariumの目玉!迷路のようになっている大型遊具です!
エカマイのプレイタイムにも同じような施設がありますね。
1歳児だと、勝手に登ってはいくものの、やっぱり1人で遊ぶには危ないので、追いかけるのに親も必死です。

これ分かりにくいんですけど、ボールをパイプに入れていって、上の重りがいっぱいになったら、ボールが上からブワーって降ってくるやつ!
けっこう楽しめました(*゚∀゚)=3

去年来たときには確かなかったロープコース。

こんな形で、命綱をつけて上空を歩けるようになっています。また、ターザンのようになれるジップラインも!これ絶対小学生は好きなやつ!

自転車は、時間制で乗れる時間が決まっています。きちんとヘルメットも被って安心ですね。ストライダーもありました。
 

小さい子向けゾーン


こちら赤ちゃんゾーン。
柵で囲まれているので安心です。(とはいっても、この柵の出入り口が甘くて、歩けるようになったらすぐに脱走して大変なんですが)

小さい子には十分な大きさの滑り台があります。滑り台に行き着くまでのプレイゾーンも楽しめます。

その先はボールプール。
全面マット敷きでふわふわしていて居心地が良いです。
子供が小さいときは、ここで子供を遊ばせつつ、親はおしゃべりできるので楽ちんでした。子供がどこにいても目に入るくらいの程よい広さが良いんですよね。
※2019年3月30日追記

奥のところに、以前はなかった柵に囲まれたスペースがありました。
ここで日に数回、スタッフさんが中心となり、輪になって歌をうたうコーナーをやっています。
 

2階スペース


こちらアート教室。無料でお絵かきや色塗りなどができます。
こちら親の休憩室。夫婦で来てたり、子供がだいぶ大きくて、見てなくても大丈夫であれば利用したいですね。マッサージもできるそうです。
その他クッキングをするときも、2階の部屋を使います。
 

食事スペース


Funariumは食事持ち込み厳禁なので、中で食事を取ることになります。
外にも隣接するK-Villageにたくさん食事処がありますが、再入場不可なのでちょっともったいないかな。

西洋料理からタイ料理、デザートまで割と充実しています。

キッズメニューもあります。持ち込み不可ですが、離乳食は大丈夫です。

こちらハンバーガー。めちゃくちゃ美味しい!とまでは言いませんが、普通に美味しい。

よく頼むのがナゲット。マクドのナゲットと同じような味で好きなんです。子供も食べますし。
その他、ピザ、サンドイッチ、チキンなどを頼んだことがありますが、どれも普通に美味しいですよ。
 

まとめ

以上、ソイ26にある子供向け施設「Funarium(ファンアリウム)」についてご紹介しました。
小さな子から大きな子まで一日中遊べる施設です!
ただ、1歳半〜2歳前半くらいまでの、赤ちゃんゾーンじゃ物足りないけど、大きい子向けだと1人で遊べないくらい時期に行くと、相当体力を消耗しました…。(経験談)
赤ちゃんのときは安く入れるし、楽ちんだしで、けっこう活用したなあ。
大きい子は、ジップラインなど他の施設ではできないアトラクションもあるので、楽しいと思います。
ここで一通り遊んで、隣のK-VillageやBIG-Cで買い物して帰るのもいいですね。
 

施設詳細

Funarium(ファンアリウム)

  • 住所:111/1 Sukhumvit 26, Bangkok
  • 電話02-655-6555
  • 営業時間:月〜木 9:00〜18:00 / 金〜日 9:00〜19:00
  • 定休日:なし
  • HP:https://www.funarium.co.th/

 
※2019年3月30日現在:1バーツ=3.4円

※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
※当サイトでは一部記事内に広告を掲載しています。