アングラ感って言い方合ってます?
いやはや、なんとも漂うアンダーグラウンド感…!
まあ、アングラ感って言葉をちょっと使ってみたかっただけなんですけどね笑
はい、本日紹介するのは《飛行機墓場》です。
近くの遊園地に行く途中にあったので、少し寄ってみました!!
飛行機墓場に入るのに許可がいる…!?
飛行機墓場は、スクンビットエリアから車で約40分ほど。
ザ・モールのバンカピ店の近く。
ラムカムヘン通り沿いに、こんな柵に囲まれた場所が。
あれ?ここ入れないの…?
と思ったら、人が出てきました!!
「ソンローイバーツ!ツーハンドレッド!!」
あれ、お金いるのね〜。ここに入るのに1人200バーツなんだそう。
中に入ってみたら、本当にここで暮らしているっぽい雰囲気で出迎えてくれました。
子どもたちは水浴びしてるし、お父さんはご飯を食べてるし、なんだか面白い。ここで暮らしてるんだそう。
転がるボーイング747の機体の残骸
まず入ってみてビックリするのは、転がる大きな飛行機の機体の残骸。
ぐるっと回ってみました。ちょうど登りやすいように、タイヤが置いてあります。
元は乗客の席があった場所。座席は全て取り除かれ、斜めに傾いた床が、その歴史を物語ります。
床はギシギシと今にも底が抜けそうな雰囲気。ちょっと怖いです。
そろそろと操縦席の方へ行ってみました。ワクワク…!
完全に朽ちてしまった操縦席。こんな光景を見るのは、これが最初で最後なんやろうなあ。
とにかくめっちゃ雰囲気がある場所なので、芸能人の誰か、ここでジャケ写撮りに来たらいいと思う!日本から誰か来ないかな?笑
まあしかし私自身はジャケ写なんて撮る必要のないパンピーなので、200バーツ(約700円)のお金を払ってまで入る価値はないかな?なんて思っちゃいました汗
多分、友達同士で写真撮り合ったりして遊びながら来るのが一番楽しいと思われます!!
もしくはカメラ好きな方!!
ぜひぜひここでしか撮れない一枚を撮りに行ってみてください!!
CNNのここで暮らす人を取材した記事があって興味深かったです。