もうすぐロイクラトンですね!
ロイクラトンとは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いていた風習で、幼稚園等でもイベントがあるところも多いと思います。
我が家でも、ロイクラトンのときに着せるタイ衣装を探しに、プラカノン市場へ行ってきました〜!
ロイカトン衣装屋さんの場所
衣装屋さんがあるのは、BTSプラカノン駅から徒歩約10分弱。
プラカノン市場で有名なお仕立て屋さんリンナの近く。
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去年のちょうど今頃、リンナさんでお仕立てするときにお店の場所をチェックしていたのです。
駅からだと、プラカノン駅を奇数側に降り、郵便局方面にまっすぐ歩いていきます。ソイ71を超えて、一番最初に左折できるところを曲がります。
ちょっと暗いので見逃しがちですが、見逃したらその次のところを曲がってもOK。何かしらたどり着きます。
どんなものが売ってるの?
まずは、通りから入って少し行くと、右手に一番最初のお店が見えます。
こちらでは男の子衣装が充実していた印象です。友人もこちらで6歳男子の衣装を購入していました。
このシャツ&ズボン&肩にかける布(なんて言うんやろう?)のセットで680バーツ。
シャツが汚れていたので値切って600バーツでした。
ここは、女物は少なかったです。
更に少し進んだ右手にも、もう一軒お店が出てきます。こちらも色々なタイ衣装が置いてあります。
SSサイズからLサイズまで色々。
このLサイズのが500バーツくらいだったかな?
お店のおばちゃんに、これは2歳児でも着れる?とか色々聞くんですけど、けっこう適当なので、そこそこに話を聞きつつ、自分で判断したほうがいいと思います。
そしてこちら突き当りのお店。ここは、女の子の衣装が充実していました。
2歳児が着れそうなサイズの服を見繕って290バーツで購入。
で、早速家に帰って着せてみたら、思ってたより小さかったというね。残念すぎる。近々もう一回行く予定があるので、交換できるか聞いてみようと思います。
まとめ
以上、プラカノン市場でタイ衣装を探してみたレポートでした!
バンコクだと他に、プラチナムやパフラット市場でも売ってるそうです。特にパフラットは質の良いものがたくさん置いてあるんだとか。
そこまで行くのは遠いよ〜って方は、プラカノン市場もお手軽で良いですよ!
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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