二泊三日のチェンマイ旅行1日目!前回記事の続きです。
ニマンヘミン通り街歩き
オシャレカフェで休憩した後は、ニマンヘミン通りをプラプラ街歩き。
ここのエリアは、可愛いお店が多くて、歩いているだけでも楽しい!(いや実際ちょっと暑いけど)
途中、セラドン焼のアウトレット店「カサマ」でセールをやってて、可愛いカップ&ソーサーが100バーツだったので衝動買い!
本当は、別日にバーンセラドンとか、サイアムセラドンといったセラドン焼きの工房に行こうかと思ってたんですが、もうここで満足しちゃいました。
カサマ
住所:8/1, Nimmarnhemin Rd.,, Suthep, Muang,Chiang Mai,
電話:053-400-442
営業時間:9:00~19:00
その後も、GINGERとかMuakとかの定番といったお店を覗きながらプラプラ。
ひと通り満足したら、ソンテウに乗って旧市街のシンボル・ターペー門まで。
旧市街の周りをぐるっと取り囲むターペー門。カッコいいです。
カメラマンと鳩でいっぱい!笑
鳩とたわむれながら、ホテルまで歩いて帰りました。
ワット・チェディルワンのライトアップ
ホテルで休憩して、17時半くらいからまたお出かけ。
ホテルから歩いて10分弱くらいのところにある「ワット・チェディルアン」を見に行きました。
本当は、昼に行こうかと思ったんですけど、お腹が空いて先にお昼ごはんを食べに出ちゃったので、結局夜になってしまって。でも、これが正解でした!
ワットチェディルワンは、昼もカッコいいんでしょうけど、夜も更に絵になります!
ほら!!
めちゃくちゃ絵になりますよね!!これが街のど真ん中にそびえ立っているという事実にビックリします。
どういう背景で建てられたのか気になったので調べてみました。
1391年、メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王(1383~1402年)が亡くなった父を偲んで建立したと伝えられる、チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のある寺院。
仏塔は、創建当時で高さ約80メートル、四角いかたちをした基壇の一辺も約60メートルと巨大なもので、チェンマイ市の真ん中にそびえ立っていました。(中略)
現在の仏塔は1545年の大地震で先が壊れ、後に文化庁が現在のかたちに修復しました。ワット・チェディルアン | 【公式】タイ国政府観光庁
ライトアップがとても幻想的。ついついボーっと見てしまいます。
是非是非、夜のライトアップのときに見て欲しいお寺です。
北タイ料理の有名店「Huen Phen」
ワットチェディ・ルワンを後にして、旧市街の真ん中方面へひたすら歩きます。
5分ちょっと歩いたところにある、北タイ料理の有名店「Huen Phen(フアンペン)」へ。
人気店なので、本当は予約していった方がいいんでしょうけど、たまたま待ち時間なしに入ることが出来ました。しかも、こんな良い席。
大きいソファの真ん中にテーブルが置いてある感じです。なんか南国っぽい!
ちなみに、他の席だとこんな感じのテーブル席が中心です。私たちが通された後、お客さんが外で待ってたので、本当ラッキーでした。
さてさて肝心のお料理について。結論から言うと、このお店めっちゃ美味しかったです!!本当、何を食べても美味しい!!
ゲーンハンレー(豚と生姜のカレー)が特に美味しかった!コクがあってまろやかで、これがあればご飯何杯でもいけそう。
我が家の鉄板、空芯菜炒め。これもニンニクの効かせ方が絶妙でした。待ちきれずに旦那が料理を取る図(笑)
ガイトートならぬスペアリブトート(揚げスペアリブ)。つけダレが美味しい。他にも食べたけど、子供がいてテーブルめちゃくちゃなため、写真自粛します。
疲れた身体にビールが沁みる〜!
このお店、実はカオソーイも有名なんだそう。
他のご飯がこれだけ美味しかったら、きっとカオソーイも美味しいんやろうと期待が持てます。次回訪れたときに食べてみたい!
Huen Phen(フアンペン)
住所:117/1 Rachamunka Road, Phrasing, Muang, Chiang Mai
電話 : 053-814-548
営業時間:9:00~16:00 / 17:00~22:00
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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