いつからここが、「バンコクで一番の小籠包」と呼ばれるようになったんでしょう?
少なくとも、私がタイに来た4年前には既に言われていましたね。
タイに来てすぐの頃に、「小籠包の美味しいお店があるよ!」と言って、連れて来てもらったことをよく覚えています。
確か、ここに行くときに初めてBTSシーロム線に乗って、初めてチョンノンシー駅に降り立ったんでした。
ま、そんな昔話はしはさておき、ここの小籠包はその名に違わず、本当に美味しい!
今更ですが、少し前にもまた行ってきたのでご紹介します。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)とは
言わずとしれた小籠包の名店。
タイ人の奥さんと、台湾人の旦那さんとで営む中華料理店です。
いつも「永和なんとか…」って呼んでたけど、実際はヨンフー・ドゥジャンと呼びます。私も今度こそちゃんと覚えたい笑
1,999年創業で、2006年にお店を今のところに移転させたそうです。
いつもお客さんで賑わってる大人気店です〜!!
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)の場所
お店があるのは、BTSチョンノンシー駅から徒歩2分ほど。この立地の良さも人気のひとつかもしれませんね。
シーロム線チョンノンシー駅についたら、3番出口を出て、北へ(マハナコンタワーとは反対方面)。左手に、お店が見えてきます。
この印象的な看板が目印です。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)の店内
店内はそこまで広くありません。
少し早めの時間に行ったのに、既にお客さんが。そして、すぐに満席になりました。
一応2階席もあるようです。
ソファ席はありませんが、ベビーチェアはありますよ。
お店で使われてる調味料も売られています。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang)のメニュー
本当はメニューを見て、右の紙に書いていくんですけど、面倒だからいつも指差し注文。
タイ料理屋でも中華料理でも、どこに行っても旦那が頼む空芯菜炒め。にんにくがきいて美味しい〜!!
子供用に頼んだ炒飯。美味しすぎて大人もめっちゃ食べるっていう笑。
前はもっとパリパリだったと思うんですけど、この日頼んだ餃子はちょっとベチャっとしてました。油多すぎかなあ。
※後日また頼んでみたら、羽がパリッパリでいつもの美味しい餃子でした。
牛肉と一緒にネギとキュウリが入っていて、それをパリパリの生地で包んでいます。
そして小籠包。キャベツの上にのってるのがこのお店の特徴。
生姜に黒酢をたっぷり吸わせて、一緒にいただきます!!
あー肉汁たっぷりで美味しすぎる〜!!!
何個でもペロリといけちゃいます。2人で8個食べたけど、もっと食べたくなりました。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang) まとめ
以上、チョンノンシーの永和豆漿(Yong He Dou Jiang)について紹介しました!
ここ、ひとつ難点を上げるとすれば、年々値段が上がってることですね…。以前の値段は忘れましたが、小籠包8個で200バーツ超えっていことはなかったはず!
中華食堂のような雰囲気で、この値段は高い気がします。
でもチョンノンシーに行ったら、ついつい立ち寄っちゃんですけどね (´∀`;)
テイクアウトもできるので、チョンノンシーのプレイグループの後に、よく買って帰ってたなあ。
テイクアウトだと、よくジャージャー麺を頼んでました。価格も手頃だし美味しいのです。
永和豆漿(Yong He Dou Jiang) 店舗詳細
地図 | GoogleMapで開く |
---|---|
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | なし |
電話 | 02-635-0003 |
WEB | HP・Facebook・Instagram |
キッズ情報 | ベビーチェアあり・ソファ席なし |
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
※当サイトでは一部記事内に広告を掲載しています。