天空のルーフトップバーと呼ばれているバンヤンツリーホテルのレストラン【Vertigo(バーティゴ)】
いつか行ってみたいと憧れていた場所ですが、在住者プロモーションを利用して、ついに行くことが出来ました!
Vertigo(バーティゴ)って大人な雰囲気のイメージなのに、意外にも子連れOK。特に年齢制限はありません。
同敷地内にあるMoonBarは現在使えない状態なのですが、そのおかげか落ち着いて食事をすることができました。
じっくり紹介していきますね!
Vertigo(バーティゴ)場所
Vertigoは、タイの五ツ星ホテル・バンヤンツリーバンコクの最上階にあります。
最寄り駅はMRTルンピニ駅。
ルンピニ駅からは2番出口を出てからサトーン通り沿いに歩いて10分ほど。
こちらがバンヤンツリーのロビー。落ち着いた雰囲気です。
エレベーターで59階へ向かいます。59階から61階へは階段で。スタッフさんが誘導してくれます。
そうそう。バーティゴはドレスコード有りなのでご注意を!
ドレスコード:スマートカジュアル(短パン、タンクトップ、サンダル不可)
Vertigo(バーティゴ)店内の様子
目の前に広がる素晴らしい風景!360度見渡すことが出来ます。
高低差があるフロアで、フロア先端が細くなっているので、船を模しているように見えるんだとか。
私が行ったときはムーンバーは閉鎖されたいたのですが、ムーンバーの方が高い位置にあるので、もっと素敵な風景だったんだろうなあ。
チャオプラヤ川の方まで見えますね。ずっと見ていたい風景。
だんだんと日が落ちてきます。
バンコクの街を見下ろす摩天楼。こんな景色を見ながらオープンエアで食事って、もう一生味わえないんじゃないかな。
Vertigo(バーティゴ)メニュー
プロモーションでバーティゴでの食事2名分がついてくるので、ありがたくコース料理をいただきます!
娘には私たちのものからシェア。ソファ席で子連れでもゆっくり過ごすことが出来ました。
ドリンクは別なので、自分で選びます。
覚悟はしていましたが、やっぱり高いです。
家族3人のドリンク代だけで2,000バーツかかりました笑
バンヤンツリーの外観が描かれてるグラスが可愛い。
まずはアミューズのカプレーゼ。グラスの中にトマトとモッツアレラチーズ。
次はサーモンとアボカド、イクラのカルパッチョ。ライムとパクチーで味付けされていて、どことなくタイ風味。これが意外と合うんですねえ。美味しい。
お口直しのシャーベット。メインに続きますよ〜。
メインディッシュは肉と魚から選べます。夫はアンガスビーフのテンダーロイン。
もう見るからに美味しそう。
私のメインは鯛のロースト。皮目がパリッと焼かれていてこちらも負けじと美味。
娘が魚の方が好きなのでね。肉じゃなくて魚。なんて優しい母なんだ。
デザートに洋梨のタルト。アミューズとお口直しを含めれば、5つの料理が出てくるコース料理ではありましたが、1品1品はそこまでボリュームがないため、ほどよい満足感!
フレンチがベースということで、とっても食べやすく、そしてどれも素晴らしく美味しかったです!これ通常1人3,000バーツ以上するそうですよ…。
宿泊費込で2人で6,700バーツってほぼ宿泊代タダやん。凄すぎる。
帰る頃にはすっかり日が落ちて暗くなっていました。
ちなみにレストラン利用者は、夜景をバックに写真を撮ってくれます。すぐに現像して、帰る頃に台紙に入れてプレゼントしてくださいました。粋なはからい♡
あとお土産にチョコレートも。高級レストランなのに、スタッフさんも優しくて本当にホスピタリティに溢れていて。素敵な時間になりました。
宿泊だと、そのままホテルの部屋に帰ってゴロゴロできるの最高ですね!!
Vertigo(バーティゴ) 店舗情報
地図 | Google Mapで開く |
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営業時間 | 18:00〜22:30 |
定休日 | なし |
電話 | 02-679-1200 |
WEB | HP・Facebook・Instagram |
キッズ情報 | ソファ席あり |
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※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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