旧市街の街並みを一望できる子連れOKのルーフトップバー「Siam@Siam Design Hotel」

前回、客室を紹介させていただいたBTSナショナルスタジアム駅が最寄りの「Siam@Siam Design Hotel」。
この記事では、Siam@Siamのルーフトップバーを紹介させていただきますね！
なんと！ここのルーフトップバーは、子連れOK。
家族みんなでバンコク旧市街の絶景が楽しめますよ(*ﾟ∀ﾟ)=3
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/siamatsiam-1

Contents

ルーフトップバーの眺望
ルーフトップバーの様子
ルーフトップバーのメニュー
まとめ
施設詳細

ルーフトップバーの眺望

Siam@Siamのルーフトップバーは、25階にあります。
あれ？ルーフトップバーにしては階が低くない？あんまり景色が楽しめないんじゃないの？
と思ったアナタ。心配ご無用です。
はい！どーん！！

どうですか？
って、写真がイマイチで伝わりづらいですねΣ(´∀｀；)
このテラスからは、チャオプラヤ川の向こうまで広がる眺望を楽しむことができます。

上から見下ろすような眺望ではありませんが、視界を遮るものは何もありません。
このホテルのメインの眺望は、西方向の景色。
ナショナルスタジアムから西側といえば、バンコクの旧市街なんですよね。
古い町並みが立ち並ぶ地域ですので、高い建物がないんです。
実はここから、黄金の丘と呼ばれるワット・サケットや、ライトアップされたワット・ポーも肉眼で確認できるんですよ。
是非探してみてください。

ルーフトップバーの様子

ここからは、ルーフトップバーの様子を紹介していきますね。

基本的には2〜4人がけのテーブル席が中心。
大人数に対応した、丸テーブルもあります。

子連れでもゆったりできる、こんな感じのソファ席もあります。
小さいお子さん連れは、柵があるとはいえ危ないので、しっかり見張っててくださいね。

大きな天使のオブジェ。
こちらのルーフトップバーでは、毎週日曜日に生演奏が行われます。

私が訪れたときも、丁度その日で、心地よい音楽を聞きながら、お酒を楽しむことができました。
そうそう。ここ、エレベーターも特徴的なんです。

赤いエレベーターに大きく描かれた目。

そして、すぐ近くには口のオブジェ。
実はコレ、このホテルで何度か出てきていますが、鬼の目と口なのです。このホテルの守り神として、至る所にそのモチーフが使われています。
また、現在改装中ですが、エレベーターを降りてすぐのところに、ルーフトップレストランもあります。
そこは、元々はフレンチレストランでしたが、タイ料理レストランとして6月末にリニューアルオープン予定です。

ルーフトップバーのメニュー

この後、レストランでの食事を控えていたので、バーでは軽くお酒とつまむものを頼みまた。

ちなみに、お酒のラインナップはこんな感じ。オリジナルのカクテルから、ビール、ウィスキー、ブランデーなど幅広く用意されています。

カクテルとビールで乾杯。
家族でルーフトップバーに来るなんて初めてなので、テンションが上がります！！

私が頼んだのは、「Siam@Siam Martini」というオリジナルカクテル。
スミノフやオレンジジュースをベースに、アクセントでチョコレートが入っています。しかもこれがマッチしてて美味！！オススメです。

このルーフトップバー、なんとビックリなことに、寿司カウンターも設置されています。
せっかくなので、いただいてみました。

これは、ホタテを焼いてマヨネーズであえた変わり種の寿司。マヨネーズがけっこうピリ辛です。
日本の寿司と、タイの味を融合させたオリジナルメニューなんだそう。
味は見た目よりも悪くなかったです。
今後、10月オープンを目処に、居酒屋っぽい雰囲気にしていくそうです。
日本人の感覚では、ルーフトップバーに居酒屋というのは、どんな風になるのか想像ができませんが、楽しみですね。

まとめ

以上、Siam@Siamのルーフトップバーの紹介でした。
子供に優しいバンコクと言えど、子連れで行けるルーフトップバーってなかなかありません。
でも、家族でお泊りしているのにルーフトップバーに行けないって悲しいですよね。
そんなときは、是非Siam@Siamへ行ってみてください！！
ここなら家族みんなで素晴らしい眺望を楽しめますよヾ(´∀｀)ﾉ
Siam@Siamの場所や客室についてはこちらの記事を参照してください！
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/siamatsiam-1