その他エリア

おもちゃ箱のように可愛いラップラオのカフェ「ri cafe(リ カフェ)」

先日バンコクブロガーのぴのこさんの記事で知った、ラップラオの可愛いカフェ。

ちょうど子供の幼稚園も冬休みで、遊び場所を探してたから、是非行ってみたい!

場所を見てみたら、スクンビットからは遠いけど、チャトチャックと近いなということで、チャトチャ隣のこども博物館とセットで行ってきました!ついでに、ラップラオの猫カフェもはしご。

結果、ブログで見たとおり、めちゃくちゃ可愛いカフェでしたヾ(´∀`)ノ

ri cafeの場所

ri cafeがあるのは、ラップラオ駅から徒歩10分ほどの場所。


Google Mapで開く

駅の1番出口を出て、ラップラオソイ26に入り、道なりに歩いていき、ずーっと行きます。

歩いていくと、右手に開けた場所が現れました。一見してカフェとは分かりません。

歩道がない道で、ちょっと歩きづらくはありますが、ベビーカーでも行けました。

入る前からワクワクしちゃいます。

なーんと!傘を挿して袋に入れるやつがある!バンコクで初めて見たかも?懐かしい〜!この日は雨降ってないけど笑

では、入っていきまーす!

ri cafeの店内

もう、店内の全てが可愛くて、ちょっと写真多めにお届けします。

椅子もカラフル、机もカラフルで全然統一されてないのに、なぜかまとまっててオシャレってどういうことですか?

壁にかかってる棚までクジラ型!芸が細かい!

すっごくリラックスできそうなソファ席。ここ座ったら人間がダメになるやつや…!

ついモナリザのパロディ画に目がいってしまう笑

隣にマットの敷かれたソファ席。窓辺にもたくさんのオモチャが飾られています。中には、アンパンマンやバイキンマンのオモチャも。

色塗りも自由にできます。子供、大喜び!

この大量の雑貨やオモチャ、どれくらいかけて集めたんやろう。オーナーの私物とかかな?

ショップコーナーで、こちらで飾られているものを購入することができます。

シールが10バーツで売られていたので、子供用に購入。

ちなみに2階もあって、そちらではワークショップを開催したりするための部屋でした。

ri cafeのメニュー

ここのメニュー、タイ語で読めません…。読めるのはドリンクメニューくらい。

仕方がないので、カウンターでやり取りしながら注文しましょう!店員さんは英語もOKです。

このカウンターで頼みます。

辛くないパスタは?と尋ねると、ボロネーゼと教えてもらったので、こちらおオーダー。

食べてみると、素朴で美味しい!イタリアンレストランで食べるような濃厚で重厚感のあるボロネーゼではなく、家庭で作るシンプルなミートソーススパゲッティという感じ。

というか、私が家で作るミートソースとめっちゃ似てる笑

子供たちもよく食べてて美味しかったみたい。

飲み物はこちら。マンゴーピーチソーダです。90バーツ(約300円)

1つのドリンクを頼んだだけでコレですよ!?実際には、これに、アルファベットタイルを使って名前が描かれています。この手間、素晴らしすぎる!

その代わり、ドリンクの提供には時間がかかったけど笑

マンゴーピーチソーダも美味しくて一気飲みでした!

今回は食べなかったけど、デザートもカラフルでした。

まとめ

以上、ラップラオの可愛いカフェ「ri cafe(リー カフェ)」の紹介でした。

いやー久々にカフェの内装でテンションが上りました。

かっこいいオシャレなお店って溢れてるけど、こんなにポップでカラフルで、でもセンスよくまとまっていいる子供も楽しめるお店ってなかなかないと思うんです。

どことなく、日本のハンズカフェを思い出すなあ。

こういうお店がもう少し近くにあったら嬉しいなあ。なかなか通える場所ではないですが、チャトチャックついでとか、何かのついでに是非行ってみてください!

猫カフェも徒歩5分の場所にありますよ〜

ri cafe 店舗概要

住所Latprao18 yak3 (G Village内)
地図Googleマップで開く
電話089-354-2999
営業時間10:00〜19:00
WEBFacebookInstagram
キッズ情報ソファ席あり・子供用食器あり
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/childrensdiscoverymuseum

※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
※当サイトでは一部記事内に広告を掲載しています。