あー、もうすでに夢のような夜から2日も経ってしまった…!
去年に引き続きRADWIMPSがバンコクにやってくる!
そのニュースを知ってからライブ当日まで、本当に本当に楽しみにしていました!!このライブのために、一時帰国からの帰国日を前倒しにするくらい笑
深夜便で当日朝バンコクに帰ってきて、かなりの寝不足でフラフラ状態でしたが、RADに会いたい一心で頑張りました!!
とりあえず、書かないとおさまらないので、ライブレポいっきまーす!!
ちなみに去年のライブレポはこちら。
https://www.bangkok-pukuko.com/entry/radwimpsasialivetour-reviw
今年の会場はセントラルラップラオ
去年のライブ会場は、ラップラオ奥地にある「Moon Star Studio」という小さなライブハウス。
木曜日やったし、タクシーしか移動手段がないし、日本人は馴染みのない地域やから、ちょっと行くのにハードルが高かったと思います。
その代わり、本当に目と鼻の先にRADのメンバーが見れて最高だったんですが。
今年は、MRT駅からすぐのセントラルラップラオの中にあるBCCホールで、行きやすくなりました。しかも土曜日。
さらにさらに、チケットも日本人窓口ができて、LINEでチケット確保をしてくれるという恵まれっぷり!楽々チケットを確保することができましたヾ(´∀`)ノ
どうやら、去年よりもっと日本人のお客さんに来てもらえるようにという配慮だったようです。
とはいえ、8月というと日本人は一時帰国してる人もいるから、できれば違う月の方が良かったと思いますが。日本にいるから行けなかった〜っていう人をチラホラ見ました(´∀`;)
会場は、タイ人のファンがかなり多かったように感じます。そんなに大きなホールではありませんが、後ろの方までいっぱいに人が埋まっていました!
セットリスト・感想(ネタバレあり)
それでは、今回のバンコク公演のセットリストと、感想を書いていきますね!!
MCは基本英語とタイ語だったので、なんとなく聞き取れたとこだけ書いてます (´∀`;)
ネタバレになってしまいますが、バンコク公演がファイナルやったし問題ないかなと思っています。 嫌な人は見ないでね。
自分でもメモってたんですけど、途中から分からなくなっちゃったので他サイトさんから引用しました。
- AADAAKOODAA
- One man live
- ます。
- 05410-(ん)
- 遠恋
- ふたりごと
- 棒人間
- パーフェクトベイビー
- おしゃかしゃま
- カタルシスト
- 洗脳
- Tummy
- 秋祭り
- スパークル (original ver.)
- トレモロ
- いいんですか?
- 前前前世
(アンコール)
- なんでもないや
- DADA
- 君と羊と青
開演は19時から。去年は定刻通りのスタートだったので、遅れ気味だった私達はかなり焦ったんですけど、10分遅れくらいで始まりました。
他公演のセットリストをチェックしていなかったので、どの曲から始まるか、ドキドキしていましたが、「AADAAKOODAA」から!
ちょっと攻撃的な曲で、まさかこの曲から始まるとは思いませんでした!でも、すぐにお客さんもノリノリ!
「One man live」で更に会場はヒートアップして、そこからの「ます。」で、序盤から私もテンション上がりまくり!
MC。桑原さんは今年もタイ語で挨拶。相変わらずめっちゃ可愛い笑
2日前から練習してたって言ってたかな?「毎日マンゴー食べる」とか言ってて、笑いを取ってました。
武田さんもタイ語。かなり長いセンテンスを流暢に話してて、数日練習しただけじゃこんなにうまくなれないでしょ!っていうくらい綺麗な声調。タイ人のお客さんからも「おお〜!」って声が上がっていました。中国語も得意なんだそう。
ただ、話してる内容をメモしてないから、覚えてないんですよね…。でもタイ語でドラムのサポートメンバー2人の紹介までしてました!すごい!
「その代わり、彼は日本語は得意じゃないんだ」って洋次郎さんにイジられてましたが。
洋次郎さんは英語。俺はタイ語無理や〜って言ってたけど、次の曲「05410-(ん)」の曲フリはタイ語でしたよん。英語ペラペラでかっこいいな〜。
昔から好きだった曲「遠恋」が生で聞けて、それだけでもこのライブに来た甲斐がありました泣
「ふたりごと」でピアノが出てたから、この次もしかしてあの曲やるかな?と期待してたら、やっぱり来ました「棒人間」!
去年、この曲をピアノで演奏している姿があまりに美しすぎてかなり印象に残ってたんですよね。夫婦で好きな歌なので嬉しい!
「おしゃかしゃま」での、ギター&ベース&ドラムのソロ演奏のバトルセッションは鳥肌もの。洋次郎さんが指揮をして、メンバーを煽ってて、それを受けてさらに激しく音をかき鳴らしていって。盛り上がらない訳ないよね。
「カタルシスト」からの「洗脳」。これもやばかった。なんやろう。神がかってたというか雰囲気がやばい。ゾクゾクしました!!
「Tummy」、ひっさしぶりに聞いたんですけど、産まれてくる子どもに嫉妬するくらい奥さんを愛してるって歌詞で、改めて聞いたら(いい意味で)すごい歌詞。これぞRADの曲って感じがする。
「スパークル」ではスマホのライトをつけて、サビを皆で歌って。会場にいるファンたちの「メンバーに綺麗な景色を見せたい」って一心が伝わってきて、私も腕が痛くなりながらも振り続けました。
本編ラストのMCで、「今から残り3曲有名なやつやります」って言ってて、なんやろう?と思ってたら、「トレモロ」「いいんですか?」「前前前世」。もう鼻血もんです。
「いいんですか?」の、オーディエンスの「いいんですか」に対して、「いいんですよ」と歌う洋次郎さんの声が優しさに溢れてるように感じました。最後、「愛してるよ!」と叫んだところで、胸がズキューン!!やられましたね…!!!
アンコールでは、「なんでもないや」の歌詞から「もう少しだけでいい。あと少しだけでいい。もう少しだけでいいから。」のところを皆で大合唱。
「なんやこれ!すごいな〜!」なんて思ってたら、タイのファンの方が、会場でそう歌ってもらえるようにカードを配ってたらしいです。ギリギリやったから知らなかったよ泣
タイのみんなの愛がすごい。
Love ga sugoi of Thailand.#RADWIMPSAsiaLiveTour2018 pic.twitter.com/jW1EXVjItc— 能條ジョー🇮🇳インド (@nojojoh98) 2018年8月18日
いや〜!確実にタイでの認知度が去年より上がってるし、愛も深まってる気がします。
上の引用させてもらったツイートに写っている幕もファンの方が作ったんやって!洋次郎さんがラストでコレかぶってましたよ〜!!!
そうこうしているうちに、アンコールスタート!!しかもアンコール一曲目が「なんでもないや」
「まさかさっきのアンコールが伝わったのか?」なんて勘ぐっちゃいます!
アンコール2曲目は「DADA」
いや〜もう、ここでDADAが来たら跳ねるしかないんやけど、睡眠不足過ぎて死にそうでした。でも死に物狂いで叫んで跳ねましたよ〜!!
一応ここで終わりのはずやったんですけど、ここでサプライズ。ファイナルやから?
「もう1曲やりたいの?」っていう洋次郎さん、嬉しそうで楽しそうでエロくてかっこよかった!!!!
そのダブルアンコールの曲が「君と羊と青」。大好きすぎる曲。イントロ聞いただけで胸が高まる。めっちゃ声出して歌いました。だって洋次郎さんもめっちゃ煽ってくるし笑
洋次郎さん、最後の方はずっと「楽しい〜」って言ってました。私たちこそ楽しませてもらってありがとうです!!
来年も絶対バンコクに来てください!!
は〜!!!最高最高!最高すぎました!!
日本にいたらこんな彼らの表情を読み取れるくらい近くで見れることなんて、絶対にないから本当にありがたいです。
去年は「君の名は。」で初めてRADWIMPSというバンドを認識した人向けに、映画の楽曲と、キャッチーな昔からの人気曲を中心に組まれたセットリストでした。
でも、今年はそんなファンに向けて、「こんなRADWIMPSの一面もあるんだよ」と教えているかのようなセットリストで。私もRADの音楽性の広さを改めて知らしめられました。
アジアツアーもファイナルということで、洋次郎さんはタイに残って遊んで帰っているらしいけど、どのへんに行ったんでしょうね〜気になります\(^o^)/
MCで、「絶対またタイに戻ってきます」と約束してくれたので、きっと来年も来るはず♡絶対来てくださいね!!待ってます!!
Love you thailand🇹🇭
It was a great Final!!!!!!!!!!
You guys made this happen.
We’ll be back.#Radwimpsasialivetour2018サイコーすぎた。ファイナル。
感謝。コップンカー。
photos Takeshi Yao pic.twitter.com/UiTd7v3dlq
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) 2018年8月18日
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