カオヤイは、バンコクから車で2〜3時間ほどで行ける自然派リゾート。
タイでは空前のアウトドアブームのため、グランピングができる施設もいろいろな場所でオープンしています!
その筆頭がカオヤイ。ここ数年で一気にグランピング施設の数が増えました。
ちなみにグランピングとは、Glamorous(グラマラス)とCamping(キャンピング)を組み合わせた造語。
キャンプと違って、自分でテントを張ったり食事を用意したりという手間がかかりません。
日本でもグランピングが流行っていますが、タイと比べると値段が全然違います。グランピングをしたいなら、是非タイで体験しておくことをおすすめします!!
そんなカオヤイでのグランピング施設をピックアップしていきたいと思います!
- カオヤイのおすすめグランピング施設
- ① Lala Mukha KhaoYai(ララムカ カオヤイ)
- MDM Glamping & Cafe(MDMグランピング&カフェ)
- The Wild Khao Yai(ザ ワイルド カオヤイ)
- Te Mata Glamping(テマタ・グランピング)
- Oh La La Glamping KhaoYai(オーララ グランピング)
- Mont Blanc Glamping Khao Yai(モンブラングランピングカオヤイ)
- Glamping Hill KhaoYai(グランピングヒル カオヤイ)
- Panipa Organic Farm and Glamping
- The Birder’s Lodge Khao Yai
- カオヤイのおすすめグランピング施設 まとめ
カオヤイのおすすめグランピング施設
カオヤイにあるグランピング施設について紹介していきます!
① Lala Mukha KhaoYai(ララムカ カオヤイ)
言わずとしれたカオヤイで一番有名なグランピング施設。テントかログハウスかを選べます。
中はキャンプ風のホテル!という雰囲気で、何も不便はありません。周辺は山に囲まれていて、自然を感じるにはぴったりの施設。
夜にはお待ちかねのバーベキュー!家族と、友達と、ぜひ訪れたい施設です。
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MDM Glamping & Cafe(MDMグランピング&カフェ)
最近新しくできたグランピング施設。施設内にはテントは2つだけでプライベート感たっぷり。
ドーム型のテントは雰囲気満点です。なんとお風呂は五右衛門風呂!
カオヤイの山々を眺めながら、露天でひとっ風呂浴びることができちゃう。小さなお子さんにはプール代わりにも。
夕食には外でタイ風焼肉のムーガタを楽しめます。
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LINEアカウント | @mdmglamping |
The Wild Khao Yai(ザ ワイルド カオヤイ)
カオヤイの入り口のあたりにあり、バンコクからのアクセス便利。
できたばかりの施設なので、新しくて綺麗で清潔。そして映える!
ここはなんと、子どもの遊び場もあるのです。サイクリングもできます。
家族や友人同士でワイワイ楽しむのにぴったりの場所です。
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Te Mata Glamping(テマタ・グランピング)
タイで最も豪華なグランピング施設といっても過言ではないTeMata。
元々は1泊につき1グループのみの貸切施設してスタートしましたが、あまりに人気が出過ぎて宿泊施設を整え、数年前に利用可能数を増やしたそう。
元々1グループで利用するにはありえないくらいの広さですしね。
プライベート感たっぷりで、キッズ&ドッグフレンドリー。スタッフさんのおもてなしもきめ細やかで、優雅なひとときが過ごせるはず。
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Oh La La Glamping KhaoYai(オーララ グランピング)
ドームテントとコテージの二種類の宿泊施設からなるグランピング場!!
どちらを選んでも優雅な非日常感が味わえて、最高の宿泊になること間違いなし!とにかくおしゃれですよね。
ペットーフレンドリーということもあって、ワンちゃん連れで訪れる方も多いみたい。
夕食はタイ風バーベキューのムーガタ!!テントサイドに屋根付きのテラスがあるので、雨がある日でも安心ですね。
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電話 | 083-324-7474 |
Mont Blanc Glamping Khao Yai(モンブラングランピングカオヤイ)
37部屋あるカオヤイの中では大型のグランピングリゾートです。
併設のレストランの中は室内にも関わらず大きな木もあり、雰囲気満点!!
1泊4,000円代〜という施設の安さの割に部屋も綺麗でコスパ抜群です。
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電話 | 093-748-2000 |
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Glamping Hill KhaoYai(グランピングヒル カオヤイ)
Glamping Hill KhaoYaiは、できてまだ2年ほどと綺麗な施設が魅力!
普通タイプのテントと、ドーム型のテントの2種類があります。ドーム型はとっても映えますが、普通タイプもTHE・キャンプっぽくて良いですよね。
施設内にはハンモックやブランコなど、大人も子供も楽しい仕掛けもいっぱい。おしゃれに自然を感じられます。
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電話 | 097-056-2266 |
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Panipa Organic Farm and Glamping
元々農園だったところを、2021年にグランピング施設としてオープン!家族経営の小さな施設です。
ドーム型テントがおしゃれ!
小川が隣接していて冷たい水遊びができるのが暑いタイでは嬉しいですね。
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電話 | 061-409-9111 |
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The Birder’s Lodge Khao Yai
元々ファーマーズマーケットだったところが、おしゃれなグランピング施設兼レストラン&カフェに最近生まれ変わったようです。
マーケットの時から天然の木を利用した建物が素敵だったのですが、そのセンスを存分に活かしたテントの内装はとにかく写真映えします。
テントサイドで行うバーベキューも必食!
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電話 | 044-002-306 |
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カオヤイのおすすめグランピング施設 まとめ
以上、カオヤイのグランピング施設について紹介させていただきました。
どの施設もすっごくオシャレじゃないですか?
私はキャンプに行ったときに朝の肌寒さを感じながら飲む珈琲が大好き。
バンコクでは味わえない非日常空間をぜひ体験してみてくださいね!
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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