こんにちは!Sunnysideです。
タイ旅とバンコク街歩きが大好きで、夫と2人の子どもたちとタイ国内を色々と巡り、77県中76県を訪れました。
タイ東部にあるチャンタブリー県。
宝石の町と呼ばれ、街歩きの楽しい場所ですが、バンコクから4時間離れていることもあり、基本的にはチャンタブリーで一泊することになると思います。
この記事では、チャンタブリーでのおすすめの宿泊先を3つご紹介します。
「家族連れで泊まりたい」「旧市街の夜の雰囲気を味わいたい」など、目的にあわせて参考にしてくださいね。
ルアン ラーチャマイトリ ヒストリック イン(Luang Rajamaitri Historic Inn)
チャンタブーン地区の邸宅「バーン ルアン ラーチャマイトリ」は、現在は2階から上を改装し、ブティックホテルになっています。
邸宅の持ち主であったルアン・ラーチャマイトリは、チャンタブリー出身の実業家で、この地域にゴムのプランテーション農業を定着させたと言われています。
邸宅の1階部分には、彼の経歴やチャンタブリーの歴史を知るための資料が展示されています。
バルコニーからは、チャンタブリー川を見渡せ、ゆったりとした時間を堪能できます。
2階以上は宿泊者専用のエリア。
吹き抜けに続く螺旋階段があるなど、建築当時からモダンな邸宅であったことがうかがえます。
客室も全室異なるインテリアを採用しており、調度品のひとつひとつに歴史を感じさせます。
そして何といっても、チャンタブーン地区のど真ん中という好立地。夜のひっそりとした旧市街を味わうには、最適の場所です。
全10室と客室が限られるため、予約がなかなか取れないのが辛いところ。
ここに泊まる予定でチャンタブリー旅行の計画を立てたなら、まずは早めに空き室を検索してみましょう。
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モルディブ ビーチリゾート(Maldives Beach Resort)
お次は子連れにおすすめのホテル、モルディブ ビーチ リゾート。
サンセットが美しいチャンタブリーのレームサデット・ビーチにあります。
特にビーチリゾートで有名な訳ではないチャンタブリーで、モルディブを謳ってしまう強気な姿勢。嫌いじゃない
モルディブ ビーチ リゾートの魅力は、ビーチフロントで客室近くに広いプールがあるところ。
また、ベットの多い客室もあるので、家族連れなどの大人数でも快適に滞在することができます。
街歩きだけだと飽きてしまう小さなお子さんを連れている場合は、午前中にチャンタブリー市内を観光し、午後はこちらに泊まってリフレッシュするというのもオススメです。
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マニーチャン リゾート(MANEECHAN RESORT)
最後に紹介するマニーチャン リゾートは、チャンタブリー市内観光もリゾートも楽しみたいという方におすすめのホテル。
チャンタブーン地区から車で10分かからない場所に位置しており、気軽に行き来できます。
敷地内は広く緑にあふれており、観光のあとにリフレッシュするには最適です。
大きなメインプールを囲むように客室棟が配置されており、プールにアクセスしやすくなっています。
街歩きも楽しみつつ、宿は一定レベルのところでしっかりリフレッシュしたいという方にオススメ。
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まとめ
以上、チャンタブリーのホテルについて紹介しました。
ホテル選びの参考になれば嬉しいです。
チャンタブリーのおすすめ観光地については以下の記事を参考にしてくださいね。
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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