元祖タイの定番観光スポットといえばココ!
25年以上の歴史を持つ老舗キャバレー・カリプソ!
コロナ禍でずっと閉まっていましたが、2022年12月より復活。世界中の旅行者を楽しませています。
何がいいって、リバーフロントのナイトマーケット・アジアティーク内にあること。ショーの前後で食事や買い物を楽しめるので一石二鳥ですよね。
この記事では、カリプソへの行き方や、お得なチケットの予約方法などを紹介しています。
カリプソキャバレーの場所
改めてカリプソキャバレーがあるのは、アジアティークのなか。
アジアティークに行くには、BTSサパーンタクシン駅すぐの港・サトーンピアからボートに乗っていくのが一般的。
サトーンピアからは無料ボートも出ています。
私はアイコンサイアムにいたので、Hop On Hop Off Boatに乗っていきました。運賃は30バーツです。
Hop On Hop Off Boatの乗り方はこちらの記事より。
アジアティークの目印・観覧車が見えてきました!
カリプソは船着場とは反対方向にあります。
カリプソキャバレーの時間・料金
入り口にチケットブースがあります。
チケット料金:1,200THB(4歳未満または120cm未満は無料 ※座席なし)
ショーの時間は1日2回。私たちは19時半からの回にしました。
- 19:30~
- 21:00~
当日券が余っていればブースで購入できますが、できれば事前に予約をしておくのがベター。
予約はKlookのサイトがおすすめです。
通常1,200バーツのチケットが900バーツで購入できます!
予約も日本語でOK。
確認メールが送られてくるので、その画面をチケットブースで見せてくださいね。
入り口でチケットを見せ、ショーの開催される2階へ。
チケットにはワンドリンクついてくるので、好きな飲み物を選びます。
私はチャーンビアが好き!
カリプソキャバレーのショー
会場のホールには段差がついているので、後ろの方に席からでもステージをしっかり見ることができます。
ステージは開始当初からとっても華やか!
キレのいいダンスと、皆がよく知る懐かしい音楽たちで、観客たちを魅了します。
とにかくお姉様方が美しい!!
…ときどき様子がおかしくなりますが。
これはどういう状態!?
どういう状態?第2弾。シュールすぎる。
ときどきドリフのようなコントも。
これは、美女と男性が愛し合っているところに、赤いおばさんが出てきて、男性もおばさんを選んでズコーッみたいな話。
文章で読むと「くっだらねー!」って感じなのですが、演者さんの演技力と音楽と場の雰囲気で、みんな大笑い!
こういうザ・お笑いキャラの方がいるのもお決まりのパターン。でもそれがしっかり面白い。
最後は大円団でフィナーレ!
あっという間の1時間でした。言葉は歌唱以外ではほとんど発さず、ダンスと演技で魅せてくれるので、老若男女色々な方が楽しめると思います。
ショーの後は写真撮影タイム
ショーの会場を出ると、外でお姉様方が待ち構えていました。
ここでは、チップ50バーツを払って写真撮影をすることができます。
つい手前の方で写真を撮ってもらいましたが、奥の方まで行くとフォトブースのようなお立ち台がありました。
さらに出口付近にはお兄様たちも!手前の方、あまりに綺麗すぎません?
この方の笑顔が大好き!サービス精神も旺盛です。
ぜひチップ用のお金は多めに用意しておいて、色々な方と写真を撮ってくださいねー!
カリプソキャバレー 施設概要
住所 | ASIATIQUE THE RIVERFRONT (warehouse 3) |
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地図 | Google Mapで開く |
ショーの時間 | 19:30〜 21:00〜 |
定休日 | なし |
WEBサイト | HP・Facebook・ |