今でこそ色んなお洒落カフェに行ったりしていますが、駐在妻1年目のときは全く興味なくて。
コーヒー高いし、家のほうがいいわ〜と思って引きこもってました。
ブログも好きな漫画や音楽のことを書いていた中で、初めてカフェ紹介をしたのが、この「Blue Dye Cafe」だったのです〜!
お店の雰囲気も好きやし、置いてある雑貨も好き。コーヒーも美味しい。定期的に訪れているお気に入りカフェです。
先日も久しぶりに行ってきたら少し変わってたので、ちょっとブログに書いてた内容も更新しようと思います〜!
Contents
Blue Dye Cafe(ブルーダイカフェ)とは
2014年にオープンしたカフェで、私がタイに来た2015年には既にタイ人の間で超人気のお店でした。
今でもオシャレな若者たちがこぞって訪れる人気のスポットです。
2016年発売のFrauでも、ここのカフェが紹介されていましたね。
2017年にお店をリニューアル、そして2019年にも雑貨コーナーが様変わりしていました。
Blue Dye Cafe(ブルーダイカフェ)の場所
トンロー駅からは歩いて約5分ほどと便利な立地。
スクンビットソイ36を南方向に歩いていき、一つ目の路地を右に入ります。
少し歩くと右手に見えてくる建物が、お目当てのお店が見えてきます。
Blue Dye Cafe(ブルーダイカフェ)の店内
店内には、広く取られたカフェスペースの脇に、雑貨スペースが併設されています。
奥の方に見えるのが雑貨スペースです。
大きなミーティングテーブル。平日昼時にここで談笑し合う若者たちがお洒落すぎる。
私はこっちの窓際のテーブルが明るくて好き。
テラス席もあります。あんまり使ってる人は見ないけど。
そして雑貨コーナーが以前と一部入れ替わっていて、古着になっていました。
こっちも!センスの良いTシャツなどが並びますが、やっぱりちとお高め。状態の良いものが中心ですしね。
あとこのあたりのポーチやクラッチが好みすぎた!ネイティブアメリカンの柄がたまらん。
以前はコーヒー関連のグッズや器なども豊富だったんですけどね。今はKINTO商品のみなのがちと残念。
ブルーダイで以前販売されていた、Cone Number9の器はエカマイのギャラリー兼カフェで取扱があります。
Blue Dye Cafe(ブルーダイカフェ)のメニュー
ここは、コーヒーがメインで、あとはパスタやトーストなどの軽食があります。
メニューが文字だけでちょっと分かりづらいのが難点。
コーヒーはそれぞれフルボディかミディアムボディかを選べます。
暑い日にいつも頼むのがアイスラテ。
〜以下は2017年以前に食べたもの〜
「Siracha diced pork」220バーツ(約770円)
大きな塊肉がゴロゴロ入った変わり種パスタ。
お肉はホロホロと口溶けが良く見た目よりも食べやすいです。ほんのちょっとだけスパイシーですが、辛いのが苦手な私でも食べられました。
どのへんがシラチャなのか、店員さんに聞きたかったのに忘れました (´∀`;)
「Moo-Nam-Tok」220バーツ(約770円)
こちらも、焼いた豚肉をパスタの上に載せて、タイのスパイスで味付けしたパスタ。けっこう美味しかったようです。
ノーマルなパスタが良ければ、カルボナーラや、アーリオオーリオもありましたよ。
このカフェでは、フードよりもドリンクメニューの方がオススメです。
「ホットラテ」100バーツ(約350円)
ラテアートが美しいです。リニューアル前のお店記事でも書きましたが、ここのラテが本当に好み。
コーヒーは好きやけど、味の違いはそこまで分かってない私。それでも、ここのは美味しい!って、ちゃんと分かるんです。
「Sweet Dragon」120バーツ(約400円)
このソーダもすごく美味しい!ミックスベリーとアップルジュースを組み合わせたソーダです。
Blue Dye Cafe(ブルーダイカフェ) 店舗詳細
住所 | Soi Sukhumvit 36, Soi Naphasap 1, Khlong Tan, Bangkok |
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地図 | GoogleMapで開く |
営業時間 | 火〜土 9:00〜20:00 / 日 9:00〜18:00 |
定休日 | 月曜 |
電話 | 094-156-6166 |
WEB | HP・Facebook・Instagram |
キッズ情報 | ベビーチェアなし・ソファ席なし・ベンチ席あり |
※2019年12月10日現在:1バーツ=約3.5円
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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