バンコク育児

※日本人部閉園【アングロシンガポール日本語幼稚園】少人数制縦割り保育│保護者の口コミあり


バンコク幼稚園案内。
「アングロシンガポール・インターナショナルスクール付属日本語幼稚園」です!!
インター付属ですが、日本語メインで保育をしてくれる少人数保育の幼稚園。
記事の最後に、実際に通わせている保護者の声を掲載しています。是非参考にしてみてください。

アングロシンガポール・インターナショナルスクール付属日本語幼稚園

インターナショナルスクール内にある、日本語幼稚園。園児はほぼ日本人です。
年少以上は全て同じクラスになる縦割り保育を取り入れており、友だち同士、そしてクラス内で良い関係を築くことができます。
アングロシンガポールはこんな方にオススメです!

  • インター幼稚園の雰囲気を味わいたい方
  • 英語だけでなく、日本文化も大切にしたい方
  • 少人数で手厚い保育を希望されている方
  • 縦割り保育に魅力を感じる方
  • たくさんの行事を通じて色々な経験をさせてあげたい方
  • 保育料金を抑えたい方

場所

アングロシンガポールがあるのは、フジスーパー2号店のすぐ近く。

駅から行くのであれば、プロンポン駅が最寄り。シーローかタクシーに乗っていきましょう。
帰りもフジスーパーに行けばシーローが捕まります。

フジスーパー側から見れば、左手前に旧校舎、右奥に新校舎があります。
最初の説明は新校舎に聞きに行き、後に旧校舎に園児たちの見学へ行きました。

見学予約

見学予約は電話でもメールでも可。
特に指定の曜日もありません。
日本語幼稚園の見学であれば、問い合わせも日本語で大丈夫です。
当日も1時間くらい、丁寧に案内していただきました。

トライアル

アングロでは、3日間のトライアル(体験入園)を受けることができます。
3日連続で参加できる日程を指定して、園の様子を知ることができます。
ランチ・スナック・バス代込で1,000バーツと割安です!

保育目標

日本の文化を大切にし、四季折々の行事を保育の中で取り入れながらも、インターナショナルスクール内にある日本語幼稚園ということで、外国の文化に触れる機会も多くあります。
毎日の生活の中で、自主性、協調性、社会性などを身につけます。

園内の様子


日本語幼稚園は、旧校舎で保育を行っています。
古さはありますが、丁寧に使われている温かい印象を受けました。

旧校舎の裏側にあるサッカーグラウンド。かなり広々としています。
また、新校舎の方に大きな遊具が有り、そちらでも普段から遊んでいるそうです。

学級編制

最年少クラス(2〜3歳) 定員15名
年少・年中・年長合同クラス(3〜6名) 定員25名

2歳の誕生日を迎えた子から入園可能です。
少人数保育ということもあり、クラスは2クラス。
最年少クラスは別になっていますが、英語など上のクラスと合同で行う授業も多いそうです。

保育時間

8:30〜14:00
年中以上は課外保育に参加可能。延長保育はありません。

1日のスケジュール

8:30 順次登園・荷物整理・室内遊び
9:30 おやつ
10:00 朝の活動・絵本の読み聞かせなど
10:30 英語による授業(英語・体育)・プール・設定保育・戸外遊びなど
11:40 着替え・昼食・歯磨き
13:10 室内遊び・降園準備
14:10 降園

英語の授業は毎日あります。ネイティブの先生が担当します。

給食

朝の軽食 サンドイッチ・お好み焼き・牛乳など
昼食 魚・肉・野菜などを子どもが食べやすい味付けで調理

課外授業

  • クレイワークス
  • ブロック
  • タイカルチャー
  • チャイニーズカルチャー
  • サッカー
  • ムエタイ
  • ゴルフ
  • インターナショナルゲーム
  • アートフラフト
  • チュートリアル(英語・中国語)
  • 課外は年長以上から参加可
  • インター部の課外授業に参加可

学期区分

  • 1学期:4月中旬〜6月下旬
  • 2学期:8月下旬〜12月下旬
  • 3学期:1月上旬〜4月上旬

※学期の途中に1週間ほどの中休みあり

行事

盆踊り大会・ハロウィン・コリアンフェスティバル・ロイカトン・スポーツデー・クリスマス会・課外保育・節分・チャイニーズニューイヤー・ひな祭り・ブックウィーク・イースター等

※インター部の行事にも全て参加

アングロシンガポールの保育料金

最初に必要なお金

入園金 10,000
設備費 10,000
合計 20,000

※入園金と設備費は入園時のみ支払い

各学期の保育料

アングロシンガポールでは学期毎の支払いとなっています。

学期 月換算
保育料 50,000 16,666
給食費 5,500 1,375
教材費 1,300 325
バス代 15,000〜 5,000〜
合計 71,800〜 23,933〜 
  • バス代:場所によって異なる
  • 別途、保険料1,000バーツ/年がかかります

アングロシンガポールに通わせている方の声

それでは、実際にアングロシンガポールに通わせている保護者たちの声を聞いてみましょう!
ご協力いただいた方、本当にありがとうございました!

ここに書かれている声は、あくまで個人の感想です。
鵜呑みにしすぎず、実際に園を見学して、それぞれのお子さんに合うかどうかを見極めてください。
また、良い点や不満点は、制度変更されてたりすることもあるので、見学のときに園に確認するようにしてください。

決めた理由

【2018年】

  • 家から近い
  • 少人数で縦割り保育
  • 少人数制で手厚い
  • 3日間1,000バーツでトライアルできる
  • 年上の子供たちが面倒を見てくれるので、トライアル時にも子供があっという間に慣れていた
  • トライアルの時点で子供がとても楽しそうだった
  • 日本語幼稚園は保育料も比較的安くお手頃
  • インターに通わせたいと思い両方トライアルして子供が選びました
  • 最年少で入園したのですが連絡帳が手厚い
  • 先生達が信頼できそう&お姉さんお兄さんが優しく縦割り保育なのが決め手
  • 制服が可愛い
  • 英語の授業が毎日ある
  • インター部との交流がある
ぷくこ
ぷくこ
確かに保育料が思っていたよりも安くてビックリしました!
【2019年】

  • 家から近い
  • 少人数制の縦割り保育
  • 英語の授業が毎日あり、英語も身につけられる
  • 制服が可愛い
  • トライアルから子どもが楽そうにしていた

通わせてみて良かった点

【2018年】

  • 規模の大きなインター部の季節のイベントに参加できる
  • 毎日英語の授業がある
  • 音楽と体育はネイティブの先生による英語での授業
  • 保護者が参加する行事が少ないので楽
  • プルンチット方面にもバスが出ている
  • 縦割り保育なので年下の子に優しくなった
  • 子供のことをしっかり見てくれているので安心(回答多数)
  • 先生が連絡帳で相談にのってくれたり保護者に対しても手厚い
  • 連絡帳にも毎日給食のこれを食べられたとか詳しくビッシリと書いてくれる
  • 英語の時間が毎日あったり、こどもがコスチュームをきていくイベントが日本より多くて嬉しい
  • 行事が沢山あり、色々な衣装を着せて登園できて記念になる
  • 少人数制なので保護者同士も交流しやすい
  • 英語に慣れ親しんで聞き取れるようになる環境ができていて嬉しい
  • 先生が褒め上手で幼稚園に行くとウキウキして上機嫌で帰ってくる (自己肯定感上がります)
  • 最年少クラスのみんなは先生が大好きと言っている
【2019年】

  • 最年少は特に手厚い保育
  • 最年少クラス・年少年中クラス共に先生がとても褒め上手で、子どもをやる気にさせるのがとても上手
  • インター部の行事に参加できるので、子どもが色々な国籍の子と触れ合えて物怖じしなくなった
ぷくこ
ぷくこ
インター部の行事に参加することで、日本・タイ・中国・アメリカの行事も体験できます

あえていうならの不満点

【2018年】

  • 日本語の読み書きやお勉強的なことは一切やらない
  • 給食を完食することに厳しいので(量は減らしてくれますが)、食べられない子は少し辛いかもしれない
  • あまりにも小規模なことが、たまに不満(メリットも多いですが)
  • インター部は新しくてステキな校舎ですが、日本語幼稚園は旧校舎を使用している
  • 授業料とバス代の支払い時期が違うので一回で終わらない(回答複数)
  • 課外活動に音楽や体操や武道がない
  • 最年少から課外授業を取れない
  • 保護者参加可の行事が少ないのであまり見に行けない
【2019年】

  • 今タームから2歳の誕生日を迎えた最最年少から入園可になりました。1歳半から入園可にしてほしい。

ちなみに、アンケートに関しては、まだまだ募集中です。(記事公開済の園でも、後に検索で読まれる方もいるので)よろしくお願いします(*゚∀゚)=3
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施設詳細

アングロシンガポール・インターナショナルスクール付属日本語幼稚園

https://www.bangkok-pukuko.com/entry/kindergarten-bangkok

※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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