タイについたら、翌日すぐにしたこと。
それは、iphoneのSIMロックを解除することと、新たにSIMカードをセットすることでした。
SIMロック解除ができる場所
どこでするのか?一番てっとり早いのは、MBK(マーブンクロン・センター)です!!
MBKセンターとは、BTSナショナル・スタジアム(National Stadium、タイ語:サナームキラーヘンチャート)駅が最寄りの、地上8階建の巨大なショッピングモールのことです。
出典:バンコクBTS・MRT・ARL路線図 – さくらサービス
駅から出るとすぐにMBKが見えてきます。隣には、日本系列の東急百貨店も。
駅直結の入口(2階)からエスカレーターで4階へ。そこには、携帯電話関係のお店がひしめきあう、雑多な空間(電脳街)が広がっています。
Cyber Phoneに依頼
私が今回利用したのは、「CyberPhone(サイバーフォン)」というお店。電脳街の奥の方にあるお店です。「iphone unlock」と看板に書いてありました。
ちなみに私、英語もタイ語も全然話せません。なので、お店の人に話しかけるだけで緊張…。
私「アイフォンシムアンロックプリーズ」
店「オッケー。ジャパニーズ?エーユー?ソフトバンク?」
私「(なんでそんなこと聞くんやろ?)ジャパン!ソフトバンク!」
後で調べたところによると、タイでもauだけはSIMロックの解除ができないらしいです。
店「オッケー。セッティング?」
私「セッティング・・・?(なんかスマホをいじってるのを見て)ああ、設定!
ア!」
店「(たしか「一般」→「情報」を見ていたような。)オッケー!ダイジョーブ!10ミニッツ!」
私「10分でできるんやー。早いなー。ハウマッチ?」
店「(電卓を叩いて)800バーツ」
私「オッケー」
…みたいなやりとりをして、ロックを解除してもらいました。相場が分からなかったので、言われるがままです。
新しいSIMカードもゲット
作業を待ってる間に、店員さんが声をかけてきます。
店「ニューSIMカード?」
私「オー!アイニード!ヒア(で買えるの?)」
って言ったら、たくさんSIMカードを出してくれました。
このお店では、truemoveというキャリアのSIMを取り扱っているようでした。
タイの3大キャリアのうちの1つということは知っていたので、そのままこの店で買うことにしました。タイの3大キャリアはtruemove、AIS、Dtacです。番号も選べるみたいですが、こだわりもないので適当に選択。
料金プランをどうするか聞かれたけど(多分)、英語がよく分からなすぎて、「プリペイド!チャージプラン!」と言っておきました。たしか、いくら分かのデータ通信と通話料付のSIMカードを500バーツ位で購入しました。(それも説明してくれたけど、英語が分からず撃沈・・・)
SIMカード購入時には、パスポートか免許証(日本のでOK)の提示が必要でした。
また、iOSのバージョンアップをすると動作がおかしくなる事があるようなので注意が必要です。SIMカードは携帯電話会社やスーパー、コンビニでも購入可能です。
そんなこんなで、無事に(?)タイで使えるスマホをゲットしたのでしたヘ(゚∀゚*)ノ
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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