「タイ旅行に行くことに決まった!さて、タイで何しよう?」
というあなたのために、タイ旅行で行ってほしいところ・体験してほしいことをリストアップしてみました。
おすすめのスポットを写真付きでリストにしているので、気になったところをピックアップしてもらえばOK。
細かい行き方などは、各記事をご確認ください。Googleマップのリンクもつけてるので、どんどんピンしてもらったら良いのではないかと。
また、観光スポットを訪れるときには、Klookというチケット予約サイトを活用してみて。
タイは、タイ人と外国人とでチケット価格が分かれており、外国人は高額なので、チケットサイトを利用することで、お得に入ることができます。
Klook使った方がいいよ!って施設には、そのように記載しています◎
- バンコクのおすすめ観光地
- バンコクのおすすめ買い物スポット
- バンコクのおすすめナイトマーケット
- バンコクから1DAYトリップ
- ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)
- クローン・ラットマヨム水上マーケット
- バーンガジャオ
- クレット島
- 【アンパワー方面】メークロン市場
- 【アンパワー方面】アンパワー水上マーケット
- 【アンパワー方面】カオルアン洞窟
- 【アンパワー方面】ダムヌン・サドゥアク水上マーケット
- 【アユタヤ方面】アユタヤ遺跡
- 【アユタヤ方面】バンパイン宮殿
- 【アユタヤ方面】ワット・ムアン
- 【アユタヤ方面】シーアユタヤ ライオンパーク
- 【パタヤ方面】パタヤビーチ
- 【パタヤ方面】ラン島
- 【パタヤ方面】サンクチュアリー・オブ・トゥルース
- 【パタヤ方面】カオキアオ動物園
- 【パタヤ方面】モンチャーンカフェ
- 【パタヤ方面】ノンヌット・トロピカルガーデン
- 【パタヤ方面】バンセンビーチ
- 【ナコンパトム方面】レッドロータス水上マーケット
- 【ナコンパトム方面】ワット・プラ・パトム・チェディ
- 【ナコンパトム方面】ワット・サームプラーン
- カンチャナブリー
- タイで体験したいアレコレ
- まとめ
バンコクのおすすめ観光地
それでは、順におすすめスポットを紹介していきますね!
ワット・アルン
暁の寺と呼ばれ、カラフルな陶製タイルが無数に埋め込まれた装飾がとっても美しい寺院です。
近くで見るのも素敵ですが、夕方から夜にかけて、対岸から眺めるワット・アルンも素敵です。
ワット・ポー
バンコク最古の寺院であるワット・ポー。
全長46メートル、高さ15メートルの黄金の涅槃像は、その全容をカメラに収めるのは至難の業。
また、タイ古式マッサージの総本山でもあり、境内のなかにマッサージを受けられらる建物が併設されています。
ワット・プラケオ
通称エメラルド寺院と呼ばれている「ワット・プラケオ」は、1782年にラーマ1世によって王室の守護寺院として建立されました。
広大な敷地にある仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が収められています。
黄金の仏塔は目を見張る美しさです。
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ワット・パクナム
美しい天井画と緑の仏塔が有名なワットパクナム。
2021年に巨大仏像が完成!!その大きさは69メートル。タイで3番目に大きな仏像です。
ワット・サケット
頂上には高さ80mの黄金の仏塔がそびえたち、別名「黄金の丘の寺(ワット・プーカオ・トーン)」とも呼ばれるタイのパワースポット。
仏塔の周りには、360度見渡せる回廊が広がっており、ここから眺めるバンコク市内の景色は最高です。
ワット・ラチャボピット
第一級王室寺院に認定されている煌びやかなゴシックデザインが特徴的な寺院。
黄金の装飾、アート状になっている建物など、どこをとっても美しいお寺です。
ワット・ベンチャマボピット
建物のほとんどに大理石を使用していることから「大理石寺院」とも呼ばれているワット・ベンチャマボピット。
ヨーロッパ建築の影響を受けたステンドグラスも必見です。
ワット・スタット
19世紀の初めラーマ1世の時代に建立された、美しい壁画と繊細な木彫りの扉で知られているお寺。
寺院の目の前にある赤い鳥居のようなサオ・チンチャーは、ジャイアントスウィングと呼ばれ、シンボリックな存在です。
ワット・パリワート
お馴染みのキャラクターがたくさん散りばめられたお寺。
著作権ギリギリというか、もはやアウト!?
別名ベッカム寺院と呼ばれています。キャラクターハントがとっても楽しいお寺です。
エラワン祠
「願い事がかなう神様」として国内外で知れ渡るタイのパワースポット。
毎日多くの参拝者の方が訪れます。
もしもここで願いが叶ったら、是非お礼参りに訪れてくださいね。
マハナコンタワー
BTSチョンノンシー駅から直結のバンコクで一番高い展望台・マハナコンタワー!
地上78階・314メートルの高さがあります。
地上78階の場所にある足元が透けるガラスが、かなり怖いけど楽しい人気コーナーです。
夜にはルーフトップバーにもなります。
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ムアンボーラン(エンシェントシティ)
タイ全土の名所がミニチュアで再現され、タイ全国76県にある116の名所が実際の比率で縮小されているムアンボーラン。
ここに行くだけで、タイを一周したかのような気分になることができます。
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エラワン・ミュージアム
タイの大富豪、レック・ウィリヤパン氏が創設したエラワン・ミュージアム。
エラワンミュージアムの象徴とも言える、3つの頭からなる象の像は、250トンもあるそうです。
ドームの中はホールになっていて、その天井のステンドグラスと彫刻は、他に類を見ない美しさ。
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バンプーリゾート
1934年に保養地として整備され、200種類の野鳥が飛んでくる場所として有名です。
特に、毎年11月〜5月ごろにやってくるカモメの大群は見もの!
近くにはオシャレなカフェやレストランもあります。
ジムトンプソンの家
タイシルクの超有名ブランドの創始者であるジム・トンプソン氏が建築し、住居としていた家に貴重なコレクションが展示され、観光スポットとなっています。
併設されたレストランも素敵です。
サイアム博物館
ワット・ポーの最寄駅BTSサナームチャイ駅を降りてすぐ。
「これまでにない博物館を作ろう」というテーマで建設されたサイアム博物館。
ワイ(合掌)をしたドナルドが展示されていたり、タイの制服を着た撮影スポットがすあったり、その展示内容はユニーク。
バンコク国立博物館
タイの歴史を知るための貴重な仏像や壁画、衣装、山車など多くの展示物が飾られています。
ボランティアグループによる日本語ガイドツアーも行われていますので、時間が合えば是非参加してみてください。理解度が高まります。
バンコク芸術文化センター(BACC)
タイを代表する美術館のひとつ。
天井まで続く大きな螺旋状の吹き抜けのある建物は、とってもダイナミックで建物自体がアート。
そして9階建ての建物の中には、アートギャラリーも点在し、カフェや雑貨屋もあって、1日中いても飽きません。
ルンピニ公園
シーロムエリアにある都会のオアシス・ルンピニ公園。
大きな池の周りを散策したり、遊具で遊んだりと地域住民の方に親しまれています。
早朝に出店されているフードコートは名店揃いです。
ルンピニ公園名物・オオトカゲも探してみて。
サファリワールド
車で回るサファリパークと、歩いて回るマリンパークの2つのパークからなる、バンコク中心地から約1時間ほどで行ける巨大な動物園。
動物たちが目と鼻の先にいる中を車で走っていき、動物たちとの距離が近いのが特徴。
また、キリンに餌やりができたり、動物たちのショーがあったりと、一日いても飽きません。
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シーライフバンコクオーシャンワールド
デパートの地下とは思えないくらい広い水族館。
グラスボートに乗って水族館の中を回れるツアーもあり、親子で楽しめるスポットです。
水槽の中に仏像がるのも、タイならでは!?笑
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中華街(ヤワラート)
たくさん出ている屋台で食べ歩きもよし、中華街のサンペンレーン通りで安カワ雑貨をまとめ買いもよし!
散策しているだけで楽しい街です。
疲れたらカフェで休憩するのも良いですね。中華街〜旧市街には古い民家を改装したような趣のあるカフェがたくさんあります。
タラートノーイ
タラートノーイは100年以上前に中華系移民である華僑が建てた邸宅などが今も残っており、古いものと新しいものが融合したレトロな街並みが魅力。
古い建物をリノベーションしてリブランディングし、成功しているオシャレなカフェが点在しています。
ソンワット通り
ここ1年ほど急速に注目を集めているのが、ソンワット通り。
元々は農産物貿易や香辛料の商売を営む人で栄えた街ということで、倉庫が立ち並ぶなかに小さなカフェや雑貨屋さんが点在しています。
上で紹介したタラートノイエリアと中華街に隣接しているので一緒に回ってみては。
Warehouse30
タラートノイからジャルンクルンへ抜けるところにある注目スポットがWarehouse30。
第二次世界大戦中に建てられた古い倉庫をリノベーションし、アパレルショップやギャラリーの入るコミュニティアートスペースへと変貌しました。
周辺にあるウォールアートにも注目です。
カオサン通り
バックパッカーの聖地として有名なカオサン通り。
宿泊しなければ特別に何かあるという訳ではないですが、外国人旅行者たちの熱気を感じることができます。
ドリームワールド
ジェットコースターやバイキングなどの本格アトラクションから、動物園やプールも入っているタイの遊園地。
どことなく漂うB級感が最高です!
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サイアムアメージングパーク
こちらもタイの本格遊園地。
サイアムアメージングパークの方が絶叫系アトラクションが多く、ちょっと大人な印象。
また、ウオーターパークが広くて楽しいです!
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バンコクのおすすめ買い物スポット
タイには楽しい買い物スポットもたくさん!
チャトチャックウィークエンドマーケット
1982年に設立された、タイで最も大きいマーケット。
1.13 km²の敷地面積は、世界規模でみても一番大きいのでは、と言われているほどです。その店舗数は15,000店以上!
可愛いお店やリーズナブルなお土産をGETできちゃいますよ。
バンスージャンクション
チャトチャックマーケットのすぐ近くにある、アンティークや古着好きなら絶対楽しいモールです。
1・2階はアンティーク家具&小物ゾーン、3・4階は古着ゾーンになっており、ここを探っていれば掘り出し物に出会えるかも!
オートーコー市場
チャトチャックマーケットの近くにある生鮮市場。
タイのたくさんある市場の中でもここは清潔で見てまわりやすいので観光客にもおすすめです。
新鮮なフルーツや野菜を試食させてもらえたりもしますよ◎
アイコンサイアム
チャオプラヤ川沿いの大人気ショッピングモール。
ハイライトは、タイ国内77の県から集められた、美味しいご飯や名産物が並ぶ、SookSiamと呼ばれる屋内水上マーケット。
他にもタイで唯一お酒の飲めるスターバックスや、噴水ショーなど見どころたっぷりのモールです。
リバーシティバンコク
チャオプラヤ川沿いのモール。
豪華な建物内にアートと骨董品の店舗が立ち並びます。定期的にアートのオークションや展示会も開催。
特に有名な絵画をデジタルアートで展示する催しは、アートに詳しくなくても楽しめます。
ウォンウェンヤイ問屋街
全くもって観光地ではないんですが、革製品や手芸用品を見るのが好きなら楽しめるんじゃないかと思います。
アイコンサイアムからも近いので、一緒に回ってみてはいかがでしょうか。
サイアムエリア
バンコクの中心地・サイアムは流行発信地。
サイアムパラゴンの地下にはグルメマーケットというバラマキ土産にぴったりなお菓子などが揃うスーパーがありますし、サイアムディスカバリーにはタイの民芸品が揃うICONCRAFTが入っています。
サイアムスクエアは若者の最新ファッションのショップが並びます。
MBK CENTER(マーブンクローンセンター)
MBKは、地元の方にとってはガジェットの宝庫、観光客の方からするとタイパンツなどのお土産が揃うモール、オタクからするとアニメイトやメイドカフェの入っている聖地、と訪れる方の目的によって様々な顔を見せてくれます。
ドンキも入っているので日本の食材を手に入れたいときもどうぞ。
プラチナムファッションモール
ショッピングを楽しみたい方はここ!安カワファッション雑貨の聖地・プラチナムファッションモール。
タイっぽいTシャツや雑貨もありますし、
プチプラアクセサリーもあるしで、本当になんでもある!!子ども服も可愛いですよ〜!
パラディウム
プラチナムのすぐ近くにあるモール。上階は空きテナントも多いのですが、地下にある天然石売り場は店舗が色々あってアクセ好きの方には楽しいと思います。
天然石や、アクセサリーパーツが売られています。
ジュエリートレードセンター
ジュエリートレードセンターは世界中のバイヤーが仕入れに来るほど有名な宝石市で、たくさんのお店が並んでいます。
基本的に宝石はルース(裸石)状態で売られていて、日本では考えられないほどお安いお値段が設定されています。
指輪やネックレスにオーダーすることもできるんですが、旅行で時間が取れない場合は、すでに出来上がっているものを買うといいかも。
サンペンレーン
中華街ヤワラート通りから一本入った通りが卸売り市場であるサンペンレーン。
商店街の中に、オモチャ、文房具、アクセサリー、手芸用品など何でも安く並べられていて買い物好きには楽しい場所です。
パークローン花市場
タイ最大の花市場。
市場内には生花が色々、外にはドライフラワーや、プロも通うアレンジメント用の花を扱うお店も点在。おしゃれなフラワーカフェもありますよ。
ターミナル21アソーク
アソーク駅直結のモールはお土産探しにピッタリ。
上階には雑貨や洋服、アクセサリーのお店がたくさんありますし、地下にはスーパーやドラッグストアもあります。
ターミナル21にあるフードコートは安くて美味しくてオススメ!
クロントゥーイ市場
とにかく巨大な生鮮市場は、タイローカルの雰囲気を知るにはピッタリの場所。
バンコクの台所を呼ばれ地元の人や、食堂やレストランを営む方、様々な方が早朝から食材を買いに訪れます。
火タラ・木タラ
タイ在住日本人家族も愛用する大学内の市場。
ちなみに「火タラ・木タラ」とは、火曜タラート・木曜タラートの略です。
ここは野菜や果物の生鮮品のほか、子ども用のオモチャや文房具、洋服などが安く売られていて見て回るのが楽しい市場。
金曜夜には学生さん主体のナイトマーケットも開催されています。
かわいい雑貨屋さん巡り
バンコクには可愛い雑貨屋さんがたくさんあるので、雑貨屋さん巡りもおすすめ。
各お店の基本情報はこちらの記事を見て貰えば分かります。全て徒歩で回れますよ。
セントラルヴィレッジ
2019年9月にオープンしたスワンナプーム国際空港すぐ近くのアウトレットモール。
タイ初のラグジュアリーアウトレットモールということで、130以上ものブランドが集まり、毎日35〜70%もの割引を行っています。
また、ジムトンプソンやNARAYAといったタイの定番ブランドもあるのでお土産探しにもピッタリ。
お子さん向けの遊び場や、カートもあるので家族で楽しめるスポットです。
サイアムプレミアムアウトレット
セントラルヴィレッジに行ったら、こちらのアウトレットも近いので一緒に回るのも有りかと。
バレンシアガやバーバリー、フルラなどハイブランドに関してはセントラルビレッジより充実しています。
こちらの方が子供の遊び場もかなり充実しています!
バンコクのおすすめナイトマーケット
バンコクはナイトマーケットも楽しい!たくさんある中から観光客でも行きやすい場所をピックアップしました。
アジアティークナイトマーケット
大きな観覧車やメリーゴーランドもあるリバーサイドの市場。
食べ物屋さん、お土産屋さんも充実していて、ニューハーフショーの老舗・カリプソキャバレーもあります。
アジアティークに行くには、BTSサパーンタクシン駅すぐの港・サトーンピアからボートに乗っていくのが一般的です。
ジョッドフェアナイトマーケット
タイで今一番賑わっているナイトマーケット。
隣のショッピングモールから見える夜景を目に焼き付けた後は市場散策。
買い物も楽しいし、食べ物もいろいろ!道もゆったりしてるので子連れでも楽しめると思います。
ワンラチャダー
旅行者にも大人気だったラチャダー鉄道市場(タラートロットファイラチャダー)がリニューアル!
以前のカラフルな夜景じゃなくてホワイト一色のスタイリッシュな景色になりました。
シーナカリン鉄道市場
元祖・鉄道市場といえばここ!
シーナカリンにある木・金・土・日と週4日だけオープンしているナイトマーケットです。
ヴィンテージエリアもあり、おしゃれ感度の高い人が集まります。
サタニーミーホイ
フアムムマーケットというナイトマーケットにある、女装をしたムキムキお兄さんが踊り狂うお店!ここがとっても楽しいんです!
ご飯もシーフード系で美味しい。マーケット内の他の店から無料で持ち込みもできます。
30分に1度あるショータイムは盛り上がること間違いなし!!マーケットを散策するのも楽しいよ◎
オンアン運河ナイトマーケット
中華街(ヤワラート)の中でもインド人街にあたるパフラットに2020年にオープンしたナイトマーケット。
パクチーアイスなどの変わった食べ物や、アートをモチーフにした雑貨など、あまり騒がしくなくバンコクの夜を楽しめるスポットとしてオススメです!
バンコクから1DAYトリップ
バンコク中心地から約1時間半から2時間ほどかかるけど、おすすめの観光地をご紹介。
どこも日帰りで訪れることができます。もちろん時間があれば宿泊もおすすめです。
ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッターナーラーム)
参拝すれば、「願い事が叶う」と言われているワット・サマーン・ラッターナーラーム。
大きなピンクのガネーシャが鎮座していることで有名です。バンコク中心部からは車で1時間ほど。
タイでは生まれた日の曜日ごとに色が決まっており、ガネーシャの周りにいる、自分の曜日色のネズミにお願いごとをしましょう。
▼ピンクのガネーシャはツアーが楽ちん!ワットパクナムにも行けます。
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クローン・ラットマヨム水上マーケット
バンコクの近くで水上マーケットを楽しみたいならココ!
ローカルなマーケットなので、あまり観光客向けではないですが、ボートツアーや、小さなマーケットがあり、地元の方々の普通の姿が見れる市場です。
バーンガジャオ
バンコクの肺と呼ばれ、豊かな自然が魅力のバーンガジャオでは、サイクリングを楽しむことができます。
小舟を渡って行くので異国情緒も楽しめます。
思いきっきり身体を動かして楽しめるアスレチックや、ツリーハウスなどもあり、いつものバンコクと違った風景を楽しめます。
クレット島
お菓子と陶器の街・クレット島は女子旅で訪れるのが楽しいスポット。
クレット島では自転車やバイクタクシー、または徒歩で移動することになります。
陶芸体験をしたり、川沿いのクラフトビールのお店で昼間っから乾杯したり、マーケットで買い物したり、珈琲の焙煎をしたり、1日楽しめますよ!
【アンパワー方面】メークロン市場
実際に使われている線路のギリギリまでお店がせり出しているという、信じられない市場です。
列車が通るのにあわせてテントを折りたたみ、列車が通過するとすぐに元に戻して市場を再開する姿が面白くて、こぞって観光客が押し寄せます。
電車が来ていないときなら、線路の上を歩いて市場を散策。
時間が許せば実際に電車に乗ってみるのも楽しいですよ!
【アンパワー方面】アンパワー水上マーケット
地元の方や観光客で賑わうマーケット。
ここでは蛍を見れるボートツアーが大人気です。
蛍ツアーは18時〜19時ごろなので、それまで周りのお店を散策、市場内のマッサージで休憩するのもおすすめ!
【アンパワー方面】カオルアン洞窟
アンパワーから1時間ほど車で行くとカオルアン洞窟もあるので、時間に余裕のある方にオススメ!
ラマ5世(チュラロンコーン大王)が、ラマ3世(ナンクラオ王)とラマ4世(モンクット王)に祈りを捧げるために作らせた仏像が眠っています。
この洞窟の上空の裂け目から差し込む光が神秘的で、人気の観光スポットになっています。
【アンパワー方面】ダムヌン・サドゥアク水上マーケット
おそらくタイの水上マーケットとして多くの方がイメージされる風景が見れるのは、ダムヌン・サドゥアク水上マーケットだと思います。
多くのボートが行き交い、船で販売される食べ物やお土産を購入する風景はワクワクします。
ただ、観光客向けの市場なので売られているものの相場はちょっとお高めです。
【アユタヤ方面】アユタヤ遺跡
世界遺産に登録されている圧巻の遺跡群を堪能することができます。
菩提樹の根に囲まれた仏頭が有名なワット・プラ・マハタートや、巨大な3基の仏塔が印象的なワット・プラシーサンペットなど見どころいっぱいです。
【アユタヤ方面】バンパイン宮殿
歴代の王たちの避暑地となった美しい離宮バンパイン宮殿。
多くの建物はラーマ5世の時代に造られたものです。美しい庭園と湖の上に浮かぶ宮殿は一見の価値あり!
【アユタヤ方面】ワット・ムアン
アントン県にあるタイで一番大きな大仏。大仏の周りに広がる地獄寺も必見!
アユタヤ方面にあるので一緒に回るのがおすすめです。
【アユタヤ方面】シーアユタヤ ライオンパーク
2021年にアユタヤにできた動物園。
新しく綺麗な施設と、ベビーカーでも移動しやすい歩道で、小さな子連れでのお出かけにオススメです。
安価でたくさんの動物と写真撮影や餌やりができるのもこちらの魅力です。
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【パタヤ方面】パタヤビーチ
せっかく常夏の国・タイに来たのならビーチリゾートも楽しみたい!
パタヤならバンコクから2時間で行けちゃいます。
パタヤ自体も観光スポットがたくさんあるので、ホテルを取ってゆったり楽しむのがオススメです!
【パタヤ方面】ラン島
ビーチで泳ぎたい人は、船で島へ行くのがオススメ!
ラン島はパタヤからスピードボートで15分くらいで行けるのに海も綺麗。マリンスポーツも楽しめます。
【パタヤ方面】サンクチュアリー・オブ・トゥルース
1981年より建築を開始しましたが、未だなお建築中で、アジアのサグラダ・ファミリアと呼ばれています。
全て木で作られたその建物は圧巻。
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【パタヤ方面】カオキアオ動物園
「カオ キアオ(緑の山)」という名前の通り、山を切り開いて作った、広大な敷地を持つ動物園。
動物との距離が近くて、餌やり等も気軽に楽しめるにも関わらず、入場料もリーズナブル。
必見は、象の水中ショー!
巨大な象が、水の中を歩く姿は凄い迫力でしたし、ここでしか見れません!
パタヤへ行く途中で立ち寄ってみるのがオススメです!
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【パタヤ方面】モンチャーンカフェ
席まで象が遊びに来るカフェとして人気のお店。
元々は観光客を対象としたエレファントビレッジだったんですが、コロナで大打撃。
その打開策としてカフェにしたのがバズり、タイ人にも在タイ外国人にも人気の場所となりました。
象乗りあり、食べ物あり、ショーありと、かなり楽しめますよ。
【パタヤ方面】ノンヌット・トロピカルガーデン
元々植物園なんですが、2016年に700頭もの恐竜のモニュメントを立てることによって、人気が急上昇した施設。
まるでジュラシックパークのような世界観を楽しめます。
もちろん世界で最も美しい10の庭園に選ばれた園内の装丁や珍しい植物にも注目です。
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【パタヤ方面】バンセンビーチ
バンコクから一番近いビーチってパタヤだと思われがちなんですが、実は一番近いのはバンセンビーチ。
観光客が少なく、地元の方が多い印象。最近オシャレなビーチ沿いのカフェや面白いスポットも増えてきました。
【ナコンパトム方面】レッドロータス水上マーケット
2017年にオープンした水上マーケット。一年中咲き乱れる蓮の花を堪能することができます。
蓮の花の池をボートに乗って一周するのですが、その様子をドローンで頭上から撮影してくれるんです!
【ナコンパトム方面】ワット・プラ・パトム・チェディ
グンオップ プーカオファイのすぐ近くにある「プラ・パトム・チェディ」の仏塔はなんとタイで一番高く、世界的に見ても最大級!
ナコンパトムは、タイに初めて仏教が伝来した重要な地域と言われており、プラ・パトム・チェディも大きな役割を成します。
【ナコンパトム方面】ワット・サームプラーン
ナコンパトムにある巨大な龍が巻き付くピンクの塔。
こちらの初代住職が、七日間の瞑想中に、夢で「龍の塔を建てるべし」というお告げを受けて建てたのが、この高さ約80メートルの塔。
頂上から見える景色も圧巻です。
カンチャナブリー
ナコンパトムからさらに西方面へ車で約2時間。
エラワン国立公園などの大自然に、第二次世界大戦にまつわる映画「戦場に架ける橋」のモデルになった泰緬鉄道など見どころの多いカンチャナブリー。
個人的にはカンチャナブリーに行くなら1泊はしてほしいところなんですが、案外1日で行けるツアーがたくさん出ています。
タイで体験したいアレコレ
せっかくタイに遊びに来たなら、その土地ならではの体験もしたいですよね。
タイ料理を食べる
もちろん欠かせないタイ料理!
タイ料理は、「辛味」「甘味」「酸味」「塩味」「旨味」と5つの味が組み合わさり、深みのある美味しさがあるのが人気の秘訣。
辛かったり、大量のパクチーのイメージを持っている方もいますが、辛くないタイ料理もたくさんありますし、実はパクチーってあまり使われてないんです。
皆さんの好きなタイ料理は何ですか?
タイ屋台や食堂を楽しむ
路上や駅のホームなど、至るところにあるタイ料理屋台。
タイの風物詩として屋台で賑わう路上の風景が大好きなのですが、最近は屋台は撤去されていく流れなのが哀しい。
屋台はハードルが高いなという方は、食堂からチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
フードコートを使いこなす
ショッピングモールやオフィスビルの中に、必ずといっていいほど存在するのがフードコート。
安くて早くて美味しいフードコートは手軽で大好き。
なかにはミシュランのお店が出店しているフードコートもあって、食通をも唸らせます。
南国フルーツを食す
市場やスーパーでは、マンゴーやパッションフルーツ、ドラゴンフルーツなど、南国ならではのカラフルなフルーツがよりどりみどり。
フルーツのスムージーも最高ですね!
優雅にアフタヌーンティー
バンコクの五ツ星ホテルで優雅にアフタヌーンティーはいかがでしょうか?
セイボリーもスイーツも抜群にレベルが高いのに、日本よりも安価で食べられるので、是非バンコクで楽しんでほしいことのひとつです。
タイスイーツのアフタヌーンティーも素敵ですよ。
ルーフトップバーでナイトアウト
バンコクの大都会の夜景を楽しむのであれば、ルーフトップバーがオススメ。
バンコクにはそこかしこにルーフトップバーがあり、どこに行こうか迷ってしまうほど。
ほとんどの場所でドレスコードがあるので(ビーチサンダル不可、ハーフパンツ不可など)、注意してくださいね。
カフェ巡り
ルーフトップバーよりも多いのがカフェ!
コーヒー豆にこだわったカフェ、スイーツに定評のあるカフェ、映えにこだわったカフェ、など本当にたくさんのカフェがあります。
お気に入りのカフェを見つけてみて。
タイバスフードツアー
バスに乗りながらバンコクの観光地を巡ってくれるという一石二鳥なツアー。
走行中にはミシュラン店の食事もコースで楽しめるという優雅っぷり。
夕方の中華街〜旧市街を抜けていくコースは、オレンジに染まるタイの夕景が楽しめておすすめです。
チャオプラヤ川ナイトクルーズ
夜のチャオプラヤ川を縦断するディナークルーズもオススメ!
ワット・アルンやラマ8世橋をはじめとするライトアップされたランドマークを見ながら、船上で美味しいタイ料理ビュッフェを楽しめます。
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運河ボートでローカルの暮らしを垣間見る
「東洋のベニス」と呼ばれるほど、縦横に運河が張り巡らされていたバンコクの街。
その運河では未だボートが行き来して地元住民や観光客を運びます。
トゥクトゥクに乗ってみる
タイに来たら乗りたい乗り物No1のトゥクトゥク。アトラクション感覚で乗ると楽しい!
トゥクトゥクはアプリでも呼び出せます。
タイ古式マッサージで癒される
タイに来たならやっぱりマッサージはしておきたい!
円安といえど、タイでは1時間1,000円前後でマッサージが受けられるマッサージ天国。
おすすめのお店はこちらの記事をどうぞ!
スパで至高の癒し
街のマッサージ屋さんもいいですが、もっと優雅に施術を受けたいならスパがおすすめ!
バンコクには星の数ほどスパがあります。
オイルマッサージやハーバルボール、トークセンなど色々なメニューがありますよ。
アーユルヴェーダをお得に受けられるこちらのスパがおすすめ!
ハーブサウナ
古くから体調がすぐれないときはお寺に行き、マッサージやハーブを使った治療を受けてきたタイの人たち。
そんなハーブ大国タイの、ローカルなお寺の中にあるハーブサウナが面白い!
地元の方が健康のために通うサウナなんですが、爽快感抜群でおすすめです。
タイマッサージを学ぶ
マッサージを受けるだけじゃなくて、本格的にタイ古式マッサージを習いたいという方も多いのではないでしょうか。
タイ伝統療法のひとつであるタイマッサージ(タイ古式マッサージ)を、日本語で基礎からしっかり学ぶことができるこちらの教室がおすすめです!
格安ネイルを楽しむ
タイだと日本の半額以下でネイルも楽しめるので、時間があれば是非行ってみてもらいたい!
ネイルが綺麗だと旅も楽しくなりますよね。
下の記事で紹介しているお店は、どこもたいてい持ち込みOKで忠実に再現してくれます。
最新の美容医療を受ける
バンコクにはたくさんの美容クリニックがあります。
日本語が通じるもあり、かつ日本よりも安価なので、タイで美容医療をしにくる旅行者も多数。
ボトックスやヒアルロン酸といった美容医療から、インディバやアートメイクなど、やりたい施術に合わせてサロンを選んでみてください。
タイ衣装を着て撮影
今、タイの楽しみ方でイチオシなのが、SENSE OF THAI のタイ衣装を着てお寺で撮影をすること!!
センス抜群のタイ衣装を格安で貸してくれて、タイのお寺をバックに素敵な写真撮影ができるお店なのです。
所属カメラマンさんの日程を抑えないといけないので、こちらは要予約!(衣装のみの貸し出しもできます)
ワットアルンの近くにも貸衣装屋さんがたくさん並んでいます。
ニューハーフショーを見る
元祖タイの定番観光スポットといえばココ!
25年以上の歴史を持つ老舗キャバレー・カリプソ!
何がいいって、リバーフロントのナイトマーケット・アジアティーク内にあること。
ショーの前後で食事や買い物を楽しめるので一石二鳥ですよね。
予約はKlookのサイトがおすすめです。
ムエタイを見る
タイの色々な場所でムエタイ鑑賞ができます。
例えば、ラチャダムヌーン・ボクシングスタジアムなど。その他、ムエタイを体験できるジムもあるので探してみては。
本格料理教室でタイ料理を作ってみる
せっかくタイに来たからには、タイ料理を作ってみませんか?
市場で買い出しをして、自分で選んだ新鮮な食材を使ってクッキングができる楽しいスクールがシーロムにあります。
もちろん単発申込み可能!多国籍で色々な国から生徒が集まってくるので楽しいですよ!
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タイで占いをしてもらう
タイでは多くの人が占いへ信頼を寄せています。
占いで結婚式の日取りや出産予定日を決めるのはもちろん、占いの結果によって改名する人もけっこうな割合でいます。
私の占い体験記はこちらからご覧いただけます。
ベンジャロン焼きの絵付
ベンジャロン焼きとは、きらびやかな装飾が魅力のタイの伝統工芸品のこと。
絵付け体験ができるお店もあるので、興味のある方は問い合わせてみて。
数日で焼き上がりますが、もし帰国までに間に合わなければ日本まで送ってくれますよ。
お仕立てをしてみる
好きな布で、自分の好きなデザインで、自分の身体にピッタリ合った一着を作り上げるオーダーメイド。
日本でやるにはハードルが高いですが、タイでは布と作りたい服のイメージさえあれば、簡単にオーダーすることができます。
女性だけでなく、男性のスーツやシャツの仕立ても人気。
長期旅行の方は検討してみては。
托鉢に参加する
タイは仏教文化です。
早朝6時〜7時ごろに、お寺や市場に行くとオレンジの袈裟を着たお坊さんの托鉢風景に出会うことができます。
お坊さんにタンブン(お供え物)をすることで徳を積むというのが、タイの習わしです。
アンパワー方面に行くと、ボートに乗った僧侶が托鉢に来られる風景も見られますよ。
ソンクランに参加する
毎年タイの旧正月4月13日〜15日の3日間で行われる、水かけ祭り。
元々は、仏像や仏塔、年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統的な風習でしたが、近年は水をかけ合って遊ぶお祭り的要素が強くなっています。
ロイクラトンに参加する
毎年陰暦12月(新暦10月~11月頃)の満月の夜にタイ全土で開催されるロイクラトン祭り。
バナナの葉で蓮の花を象った灯篭(クラトン)を作り、川に流す(ロイ)ことから、そのように呼ばれます。
ロイクラトン祭りは、バンコクをはじめ、タイ全土で行われます。
有名なチェンマイのコムローイ上げも、スコータイのキャンドルフェスティバルもロイクラトンのひとつ。
タイミングが合えば是非参加してみてくださいね。
まとめ
以上、「タイで行きたい!したい!100のこと」を紹介させていただきました。
皆さんの行きたい場所が見つかりますように!!
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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