今回は、前々からある遊び場なのに、なぜ今まで行かなかったのか…と思うほど気に入った遊び場をご紹介します。
それが【Echo Fairyland (エコー・フェアリーランド)】。
こちらの遊び場はとても手頃な利用料金で、充実したおもちゃや遊具が揃っているんです。
一度行ったら、リピートしたくなること間違いなしですよ!
エコー・フェアリーランドの場所
エコー・フェアリーランドがあるのは、バンコクのラマ3エリア。
ショッピングセンターのテスコロータス内に入店しています。
スクンビットエリアからは車で約15分。
最寄駅はBTSシーロムラインの、チョンノンシー駅またはセントルイス駅ですが、どちらの駅からも車で約10分です。
エコー・フェアリーランドの利用料金と注意点
利用料金/90分 | |
子供 | 150THB |
大人 | 50THB |
入場には靴下の着用が必要ですが、忘れた場合はカウンターで、30THBで購入できます。
エコー・フェアリーランドの遊び場の様子
エコー・フェアリーランドは小学生以下のお子さんにぴったりの遊び場で、幅広い年齢層が楽しめる点も魅力。
おもちゃや遊具がたくさんあるので、お子さんたちは飽きることなく思いっきり遊ぶことができます。
こちらは、大きな滑り台が複数設置されたエリアです。
一角には広めのボールプールもあります。
他の遊び場でも子どもたちに人気の、スピードの出る長い滑り台もありました。
奥はジャングルジムのように複雑な構造で、たくさんの仕掛けやアスレチックが待っています。
アスレチックの手前は、こじんまり。
奥には、カラフルな歯車のおもちゃがあります。
こちらは、充実したトランポリンのゾーン。
トランポリンは2種類あり、一つは広々としたエリアで、お子さんたちは思い切り跳び跳ねて楽しむことができます。
もうひとつは、スポンジプールに飛び込むことができるエリア。
トランポリンはかなりの体力を使うので、遊んでいるお子さんたちはみんな汗だく!
個人的に嬉しかったのは、広いお砂場。
室内の遊び場で、ここまで大きな砂場があるお店は珍しいですよね。
タイではお砂場のある公園が少ないこともあり、遊び場にお砂場があるのは嬉しい!
お砂場の隣にも、ブロックなどの楽しいおもちゃがたくさん。
こちらはお子さんが塗ったお魚のイラストが、モニターに映し出されて泳ぎ始める、映像遊びのコーナー。
奥にはおままごとやお店屋さんごっこのコーナーもありました。
クライミングは専用のスタッフが待機していて、ハーネスを着けて登るため危険も少なく、初めてのクライミングでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
遊び場はゲームセンターの中にあるため、退場後にもゲームセンターで遊べますよ。
遊び場を利用したお子さんは、無料で一回、メリーゴーランドに乗ることができます。
エコー・フェアリーランドの待合スペース
子どもだけで遊び場へ入場する場合は、保護者は遊び場の周りにあるカウンターで見守ることができます。
エコー・フェアリーランドの店内にカフェはありませんが、ゲームセンターの向かいにはフードコート。
ロータスの一階にはカフェやレストランなどの飲食店が入店しているため、食事やおやつもロータス内で済ませられます。
エコー・フェアリーランド まとめ
以上、エコー・フェアリーランドのご紹介でした。
手頃な料金と充実した店内に、きっとリピートしたくなること、間違いなし!
ぜひ、次回の週末やお休みに訪れてみてはいかがでしょうか?
エコー・フェアリーランド 施設概要
住所 | tesco, Rama III Rd, naratiwas, Yan Nawa, Krung Thep Maha Nakhon 10120 |
地図 | Googleマップで開く |
営業時間 | 10:00〜20:00 |
定休日 | なし |
Webサイト | HP・Facebook・Instagram |
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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