バンコクの大都会のオアシスとも言えるルンピニ公園。
オオトカゲのいる公園としても有名ですよね。
公園内には大きな湖があり、散歩しているだけでも気持ちがいいです。
中の様子を紹介していきますね!
ルンピニ公園の場所
まずは、ルンピニ公園を目指します。
最寄り駅はMRTルンピニ駅またはシーロム駅。
BTSプルンチット駅からタクシーで行くのもアリですね。
ルンピニ公園を散策しよう
公園の中は大きな池があって気持ちいいです。
スワンボートもありました。
色とりどりのお花が可愛い。
ルンピニ公園は、子供向けの遊具も充実しています。
あ!オオトカゲ!!水の中にいることもありますが、割と普通に道を歩いています。
最初はビックリしてたけど慣れてきたら案外普通になってしまうものですね笑
暑季はやっぱり暑いんですけど、乾季のお散歩は気持ちいです。
ルンピニ公園内の図書館
公園内のちょうど中ほどに、図書館があります。
利用料は無料なので、中へ入っていきましょう。
子ども図書館があるのは、一般エリアの奥。
3,000万バーツを投資して、古い図書館をリノベーションしたという子ども図書館。
けっこう広い空間です。
大人の図書スペースと完全に区切られているので、少しくらい騒がしくしても気にしなくていいのがいいですね。
ちなみに、入り口からキッズスペースへは滑り台になっています。
子ども心をくすぐる演出ですね!
絵本や漫画のほか、ぬいぐるみや少しだけおもちゃも置いてありました。
奥はステージのように段になっていて、上の方にある本を取れるようになっています。
下はトンネル。これまた子どもが好きそうな雰囲気!
ステージの上はこんな感じ。窓の外からは公園の緑が見えます。
置いてあるのは、英語やタイ語の絵本。トーマスやディズニーの本も多かったですね。
あとは漫画がめちゃくちゃ多かったです!中はもちろんタイ語。漫画でタイ語の勉強をしたい人にはいいかも。
おもちゃがたくさんある訳ではないので、本を読めないちびっこが長時間遊ぶ場所ではありませんが、エアコンが効いているし、ルンピニ公園で遊んで疲れたときに連れてきてあげたら喜ぶかもしれませんね。
なんとなく英語の絵本を読んであげたり、トンネルや滑り台で遊んだり、少し遊んで出てきました。
ちなみに、これ外観はこんな感じになっています。
草間彌生のデザインみたいですね〜
ルンピニ公園でたっぷり自然を満喫してくださいね!
ベンジャキティ公園を結ぶグリーンブリッジを歩くのもお勧めです!!
ルンピニ公園 施設詳細
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営業時間 | 5:00〜21:00 |
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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