記事公開日:2015年5月6日 記事更新日:2017年6月4日
それでは、実際に引越荷物の中身を紹介していきます。ちなみに我が家では、元々持っていた家具・電化製品のほぼ全てを人にあげるか売るかで処分しました。
なぜなら、日本の電化製品はタイでは電圧が違うので使用できないからです。変圧器で使うにも、面倒くさがりの自分としては、いっそのこと現地で新しいものを調達したい!と思ったんです。
まあ処分せずともトランクルームに入れるという選択肢もあったんですが、電化製品は長期間使っていないと壊れることもあると聞きましたし、布団系もカビとか大丈夫か!?と不安があったので。(実際は、温度湿度調整がきちんとされていて安心らしいです。)
帰ったときには是非ともおニューの家具、電化製品を買いあさりたいと思っています!と、話が逸れましたが、まず夫の荷物の中身から紹介していきます。
夫の荷物(引越荷物第1弾)
衣類
- スーツ
- Yシャツ
- 私服(夏服、冬服)
- 下着(パンツ、靴下、肌着)
- 水着
- ベルト
- ハンカチ
- 靴、サンダル
- かばん
- コート(ビジネス用・私服用1着ずつ)
タイは1年中夏なので基本的に冬服は不要ですが、出張や一時帰国時に冬服がないと、地味に困ったことになります。
日用品
- タオル(使う分だけ)
- 洗顔料、整髪剤
- ボディーソープ、シャンプー、リンス
- カミソリ、シェービングフォーム
- コンタクト(1年分)
- 薬
- 食器(使う分だけ)
- 文房具
- 乾電池
- 洗濯バサミ等
日用品は現地でも調達可能ですが、お店もあまり知らない中で買いに行くのも大変だと思うし、仕事があれば時間もないと思うので、とりあえず生活できる分くらいは持って行った方が楽だと思います。
趣味
- スポーツウェア一式
- ゲーム(プレステ、PSP、DS)
- 本(数冊)
最初旦那さん一人で渡タイするなら、週末が暇になるので趣味関係はなるべく持って行った方がいいです。
電化製品
- 変圧器(ゲーム用)
買ったのはコレです。
そこそこ高かったんですけどね。ゲームは必需品なので。けっこう重くて2~3キロあります。完全にゲーム用です。他にも使えるんですけど、移動やコンセントの抜き差しが面倒くさくて。
(以下、2017年6月4日追記)
ちなみに、変圧器については、このサイトの解説がすごく分かりやすいです。使いたい家電ごとに、どうやって変圧器を選べばいいかを書いてくれています。変圧器の金額チェックにもどうぞ。
まとめ
以上、タイへの引越荷物(夫)の中身を紹介してみました。我が夫は料理もしないので調理器具は一切不要。電化製品もほぼ現地調達なので、かなり荷物は少なめです。
次回は、私の荷物について紹介していきます。
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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