2020年に訪れたときには埃っぽい工場だったガラス屋さん。
2021年に大幅改装して、かんなりオシャレなガラスショップ&カフェに生まれ変わっていましたー!!!
ガラスもだいぶ見やすくなったし、疲れたら休憩もできる。日本人もたくさん訪れているそうです。
新しくなった店舗の写真を追加して、改めて紹介させていただきます!!
Easternglass(イースタングラス)場所
Easternglassがあるのは、MRTラックソン駅から徒歩5分ほどの場所。
ラックソンってMRTの現時点での終点なんですけど、スクンビット(アソーク)駅からだと30〜40分くらい電車に揺られてたかな。
てくてくと歩いていくと、左手にこんな入口があるので、ここを入っていきます!
歩いて行くと手前にカフェがあって、その奥がお店!
ここが入り口です。早速入っていきましょー!!!
ちなみにこれが改装前の入り口。THE・工場って感じでした!!そして半屋外で暑かった!
Easternglass(イースタングラス)売ってるもの
1955年創業とEasternglassの歴史は深く、タイで最も古いガラス工場の1つなんだそう。ひとつひとつ手吹きで作り上げているんだとか。
ここで売ってるもののメインはグラスと花器。あとプレートやボウルもあります。
どこを見てもガラスガラスガラス…!割らないようにそーっとそーっと物色です。
やっぱり飲み物グラスが一番種類豊富です。同じデザインでも色違いで何種類もあって迷います。
このあたりのクリアなブルーか
この深いブルーのグラス、迷ったんですよね。ちょっと重かったからやめたんですが。
ダブルウオールグラスも置いてありました。
BODUMなどの有名ブランドと比べるとかなりお手頃。
脚付きグラス。チャトチャで似たようなの買って持ってるけど、けっこう安定するし見栄えするから持っておくと便利。
フラワーベースもたくさんあって目移りしてしまいます。
プレートも可愛いよね。食べ物以外にもアクセサリートレイとして使っても良さそう。
ウッドとガラスを組み合わせたケーキカバーもいいな。グラスジャーもとっても可愛い!
改装して広くなってから、商品数が半端なく増えて選ぶのに一苦労です!!でも楽しい!!
LINEでデリバリーをお願いすることもできます。迷って買えなかったら、ひとまず写真を撮っておいて、「やっぱり欲しい」となったときにお願いしてもいいかも。
Easternglass(イースタングラス)併設のカフェでひと休み
買い物で疲れた頭と体を休めるのに、併設のカフェがオススメ。
打ちっぱなしのコンクリートで囲まれたインダストリアルな空間がとにかくおしゃれ!
これはガラスを吹くための古い器械でしょうか?
メニューはコーヒーと軽食が中心。アメリカーノ120Bとエリアの割には少しお高め。
パンもあってどれも美味しそうでした!!
日曜日の店内が混み合ってて座れなかったので、外のベンチで休憩。
パンオショコラで糖分補給。美味しかったです!
Easternglass(イースタングラス)戦利品
まずは2020年に行ったときに買ったフラワーベース。左が130B(約440円)で右が150B(約510円)。
こっちは2021年に行ったときに買った器たち。奥がボケてて見えないね。
サラダを入れるのにちょうどいいサイズ感です。
とにかくたくさんあって選びきれないので、事前にInstagramとかで好きなテイストのイメージを膨らませていくのをオススメします。
私その場でそれをやってしまったから、たった2つ購入するのに1時間弱もかかっちゃいました汗
まあ一緒に行った友達もガラスのプレート買うのにそれくらいかかってたけど笑
この後に、前記事で紹介した食器屋さん「BaanCharm」ハシゴしました!「MANA OUTLET」もMRT1駅分しか離れてないから近いですよ◎
Easternglass(イースタングラス)施設詳細
住所 | 480 Petchkasem Rd, Bang Khae Nuea, Bang Khae, Bangkok 10160 |
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地図 | Googleマップで開く |
営業時間 | 8:30〜17:00 |
定休日 | なし |
電話 | 080-569-5659 |
WEB | HP・Facebook・Instagram・LINE |
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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