ジャングルクラブでのランチの後は、ホテルに戻ってまたまたゴロゴロ〜。
ちびさんの昼寝タイムにあわせて、ゆったりまったりなスケジュールです。
まあ前回サムイ島に来たときに、ツアーで色々回ったのでね。アイランドホッピング楽しかったなあ。
16時半頃から、そろそろ動き出すかということで、ボプットビーチにあるフィッシャーマンズ・ビレッジへ繰り出しました!
フィッシャーマンズ・ビレッジの場所
フィッシャーマンズ・ビレッジは、サムイ島の北海岸沿いに広がるボプットビーチにあります。
ボプットビーチは、20年近く前まではバンガローが立ち並ぶ漁師町だったそうです。
リゾートホテルの建設ラッシュとともに、人気が高まり、フィッシャーマンズビレッジもお洒落なお店が増えてきたんだとか。
チャウエンビーチからは、行きも帰りもタクシーで400バーツ(約1,280円)でした。
もしかすると、交渉次第ではもう少し安くなったのかもしれませんが、まあ妥当かなと思っています。
かわいいお店がたくさん
フィッシャーマンズビレッジは、お洒落でかわいいお店が多いのに、田舎町特有ののんびりとした空気が流れ、そこそこ高いタクシー代を払ってでも訪れて良かったと思う場所でした。
とりあえず、街の様子の写真を貼っていきます。
気になったお店
その中でも、特に気になったお店が2つあります。
Blue Vanilla
こちらかわいい雑貨屋さん。店構えも、置いてある雑貨も、いちいち好みです。
でも何より、お店の奥にあるスペースが気になって。
こんな風に海を眺めながら、コーヒーを飲めるなんて素晴らしすぎます。
時間がとまっているかのような穏やかで優しい場所。
お店の猫までのんびり寝そべっていました。かわゆす。
Coco Tam’s
フィッシャーマンズビレッジの奥の方まで歩いていくと、面白いバーを発見しました。
なんと座席がブランコになっています!面白いーー!!
ビーチにはビーズクッションが並べられて、そこで食事をすることも可能。とにかくリラックスできそうなレストラン&バーでした。
赤ちゃん連れなので、砂が口に入るのが怖くて利用できなかったのが残念です。
ディナーは海を見ながらメキシカン
この日は、タイ料理以外を食べたかったので選んだお店がこちら。
「The Seaside Steak House」です。
ソファ席があったので、ここに決めました。店員さんがとても親切で、ベビーチェアも出してくれました。
ステーキハウスという店名だけあって、本当はステーキが美味しいお店だと思うんですが、どうもお腹がそこまで空いていなくて。何気なく頼んだメキシカンがとても美味しかったです。
我慢できずにドレッシングをかける旦那を撮ったら、なんかオシャレインスタグラマー風な写真になりました(笑)
食後にはアイスも。
徐々に沈んでいく夕陽を眺めながら、満足なディナーとなりました。
まとめ
まるでヨーロッパの港町に来たかのような、お洒落で、のんびりとした空気の流れるフィッシャーマンズビレッジ。
子連れでもいいですが、夫婦二人でのんびり過ごしたい場所だなと感じました。
金曜の夜にはナイトマーケットも開催されるよう。サムイ島に来たら、是非一度訪れてみてください。
※2022年9月現在:1バーツ=約3.9円
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